いまは懐かしき、「亀治郎手ぬぐい」ののれん

毎年夏のいまごろ、恒例だった「亀治郎の会」も猿之助の襲名とともに昨年をもって終了し、今年の夏はなんだかものたりない気分。

今は懐かしき「亀治郎手ぬぐい」で、のれんを作ってみました。


（こうしてみると手ぬぐい二枚が並んでいるだけのようですが、ちゃんと縫い合わせあり、棒を通すわっかもついてます）

作ったのはわが母ですが……。

懐かしいなあ、この亀。



亀は去っても、こののれんは毎夏、使うつもりです。