私の住む小さな村で、村議選が行われます。1人の議員さんの応援をされてる方から、猫に餌を遣らない様に、と言われ、里親探し、TNR活動の話をすると、人間が先だろう、何のために保健所があるのか、いい加減にしろ、お前は気違いかとなじられ、立候補の1議員さんに電話をして、迎えに来ていただきました。「こんな人、応援につけてると落ちるわよ」なさけなさで一杯でした。私をよく理解し、ネコの保護にも積極的に係わってくれる、我が子の様な、美雪さんが一緒にいて下さったので、救われました。そんな矢先、隣町で、貴方が餌を揚げるから猫が増えて、玉ねぎが20本枯れたと言われ、渡辺区長さんにTNR活動のお話をさせて貰いに行きました。区長さんは、同意してくださり、動物愛護の意識が低い地域だからと読売の河村記者に連絡してくださり、今日、新聞に取り上げていただきました。少しでも、理解してくださる人が増え、生き物に優しい地球であってほしい、その小さな一歩が、筑豊にも広がったらいいなーと願っています。読売新聞、河村さん有り難う御座います。京築の餌やりさん、32匹猫を保護庭に、毒入りの餌をまかれ数十匹死亡、餌やりさんを地域住民で、交代で深夜まで見張りが付く、刑事告訴に持ち込むと言われたと、泣きながら連絡あり、この地域ともTNR活動、里親探しを時間を掛けて理解を求めて行きたいと思っている。
野良猫の過剰な繁殖による殺処分を減らそうと、福岡県田川郡赤村赤の男性(65)が、同村や大任町を中心に、野良猫を不妊、去勢手術を施したうえで元のすみかに戻す取り組みを続けている。 ow.ly/k1n6a
— 福岡のニュースさん (@TwitFukuoka) 2013年4月13日
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