京築保健所に目も見えない、歩行も困難な老犬が収容された。残された余生を自分の手で送って上げたいと、3?才の行橋市の女性が里親を申し出たが、京築保健所は之を拒否、如何したら出せるか、北九州の愛護団体代表から相談を受けた。ツイッターの力は強かった。まずLOVEさんに良い知恵が無いかと相談した。200件弱の電話が京築保健所に明方まで掛かり、朝一で古賀の焼却炉に向かう筈だった老犬は、保健所が開く前から、どんなことをしてでも引き取りたいと熱望した女性の手に引き渡された。絶対出せないと言い切った、保健所は、一変して、淡々と引渡しの書類を書いたと言う、老犬はまると名づけられ、自力で散歩にも行けるようになり、自力で食事もするようになった。おぼつかない足で、当時はお腹に巻き込んでいた尻尾をゆらゆら揺らしながら、里親さんと散歩に行く、今日19時に尋ねると調度散歩の時間で、同行した。本当に何日持つかしらと思っていたのにこんなに元気になってと、嬉しそうだった。電話を入れてくださった皆さんの話をすると元気な姿を皆さんにも見て欲しい、有り難う御座いますと伝えてくださいと言ってました。22時過ぎに帰り着き、ブログ書いています。有り難う御座いました。此の写真、応援して下さった皆さん、是非見てください。
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