それでも私は生きている

常時30頭前後の動物と同居し、労災で障害4級になった私は猫や犬と伴に山間部の小さな村に移り住んだ、このぼろ屋が私のお城

何のための動物愛護か、里親探しで一匹増えた子

2011-12-07 15:30:46 | ブログ
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市内で殺処分0の署名活動をしていた時、17時を回り、皆帰り支度を始めていた皆が帰って帰り支度を始めたとき、この猫引き取ってと言われ、簡単には引き取れないし、一緒にここで里親探しをしませんか、と言うと、何のための動物愛護か、と言われ私は個人で、沢山の猫や犬を抱えているし、これ以上は無理だから、と言うと、そしたら捨てればいいんやろう、北九州弁でまくし立て署名用紙を載せたテーブルをけって去っていった。台車にケージやパネル等積み終えた時、おばちゃん猫逃げてない、と男の子が言ってきた。逃げてないよ、どうしたのと聞くと、あそこの植え込みに、猫がいる、つれて帰れないし、放って置けないし、女の子が困っていると言う、先程テーブルを蹴って帰った40代の女性が持ってきた猫だった。里親探しで一匹増えてしまった。良いよおばちゃん、連れて帰るわ、まん丸の大きな目、こんなに可愛いのに里親さんが見つからないまま、2年たちました。9,8キロ大きく?成り過ぎました。穏やかな、優しい子です。何方か里親さんになってください。




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