事故に遭った子猫(助けてください)

１９時頃、「小母ちゃん、子猫が車にはねられた」
署名活動から、往復２時間半、避妊の子の病院通い、ここ数日本当に疲れている、「小母ちゃんに言わないで」と言いながらも「まだ生きてる」その声に、タオルケットを持って飛び出した。あごの骨が砕け、右前足がぶら下がった子、美雪ちゃんが近くの病院に電話するが、終了しましたの留守電、出ても、終わりました。筑豊は駄目、北九州の病院に、Ａ，Ｓさんに事情を話す。「若松の斉藤動物病院が見てくれるそうよ、貴方は１時間４０分以上掛かるけど、良いの」「すぐ行きます」子猫をゲージに入れ、病院に向かった。19時40分病院に着くと、Ａ，Ｓさんが先に病院に来てくれていた。(Ａ、Ｓ代表と言っても、彼女も、小さな団体の代表者)今の私には、金銭的な余裕がない、趣旨を話すと「協力するから、少しでも募金集めれば」「止めたくなるね」「私も貴方も止められないよ、きっと死ぬその日までこうなのよ」殺処分、ペットショップ、パピーミル、そして避妊去勢、話は尽きないが、帰り着くのが深夜になる、「明日も署名活動するんでしょ、場所取っていて上げるから、明日会いましょう」と別れた。子育ても終わり、ただひたすら、動物に収入を費やしてきた。労災で障害４級、でも働ける内わと働いたが、昨年３月、会社都合で退職、高齢で、保護猫と犬とのんびり暮らす。そんな思いで田舎に越してきたが、動物状況は過酷、この子を助ける費用だけでも助けてくださいお願いします。

『店名』七四八　　『店番』748　　　『預金種目』普通預金　　　『口座番号』3821130　　株式会社ゆうちょ銀行　　沼山　喜代香
　
署名活動で僕も書いて良いですか。自分から、率先して署名をしてくれ、帰り際に頑張ってくださいと頭を下げて帰っていった子