亡くなった人の声伝えます 霊能体験談 ２

今日も霊能体験談を相談者の許可を得ましたので、書きたいと思います

相談者は亡くなった父方の祖父と母方の祖父のことが知りたいとのことでした

父方の祖父は、亡くなってずいぶん経っていたことと故人と相談者のご縁が少ないことがあり、

多くは語られませんでしたが、「自分の息子に対して怒っている」（相談者にとっては父に当たります）とのことでした

母方の祖父は、「初めから結婚が嫌だった。娘の旦那が嫌いだ。」とやはり相談者の父に対して怒りを持っているようでした

すると相談者から「わかります。父はそんな人です」と、話を聞くとなるほど、と思う方でした

母方の祖父が夢に出てきたことを聞かされ、調べますと、「孫（相談者）に何かを買ってあげたい」と思っているとわかりました。

そして相談者の弟さんは２歳の時、相談者が、４歳の時不慮の事故で亡くなりこの方もお調べしましたが、輪廻転生の準備などで、言葉をお伝えすることはできませんが

「お母さんが自分の亡くなり方で責めていることを、やめてほしい。お母さんは悪くない」と思っていることもお伝えしました

そして、この相談者の父は自分を責めることもなく、ただ、母を責めて余計に苦しめたことも知りました

相談者には、何故、幼くして亡くなったか、理由を解き明かしました

辛い気持ちは家族で分け合えば、少しは癒えます。誰かを責め、誰かを悪者にすると、辛さが増すのは当然です

ですが、この相談者のお父さんは、現在も自分を悪いと思っていないとのことでしたので、お父さんに対する今後のことなどを、相談者の守護霊様のお言葉にてお伝えしました

「どんな親でも、親孝行しなさい」と簡単に言う方がいますが、「親孝行できる親ではない人もいるのです」

そんな方は「この親が亡くなったら、自分が後悔しないだけの分量」で何かしたらよいと思います

それは親のためではなく、自分のためにです

今の時代は「親孝行させるような親になりなさい」です

霊能で聞いてことを相談者がお母さんに伝えると「スッキリしたわ。ありがとう」とお礼を相談者に言ったそうです　　　相談者はとてもうれしかったそうです

この方も昨日のブログを書いてもいいですと言っていただいた方と同じように

「私と同じように苦しんでいる人のお役になれれば・・・」とのことです

すべてのインチキ霊能者たちをなくし、苦しまれている方に天界の、故人、の声を正確にお伝えし、明るく前に向かって生きていただきたいと思っています

霊能体験談、今日も書かせていただきました

相談者の思いが苦しんでいる方に届き、よき方向に向かわれますように・・・

相談者に対し深く、感謝いたします

ありがとうございました


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