先日電話霊能を受けられました方から
「自分の備忘録にしたいので、、、」と話されまして、電話霊能体験談を書かせていただきます
相談者は51歳女性、以前より複数回霊能を受けられている方です
今回も以前と同じご相談内容で自死で11年前に41歳でお亡くなりになられた彼のことと4年前に20歳で亡くなられた長女さんのお調べです
まず始めに彼のお調べをいたしました
彼は自死でお亡くなりですが相談者の献身的な祈りで早くに成仏の道が開かれていました
相談者と彼は前世で相談者は母親として彼はお子さまとしてめぐり会っています
また、相談者は別の時代で前世にシスター(修道院)として生まれ人の死に対して献身的な祈りを捧げる力も持ち合わせています
そのような関係性ですので自死の方の成仏への道も早くに開かれていました
「彼は生前、暴飲暴食で自分自身を大切にしてはいませんでしたね。今は自分を大事にする。体を大切にするという修行をしています。相談者に『痩せた姿を見せたい。』と話していますよ。亡くなった人は姿、形はありませんが彼は仮想現実の世界で減量したりトレーニングをしたりしています。」
そう伝えると相談者は明るく笑った声で話されました
「よく飲んで体格も良くて、、、。そうですか、、、。頑張っているですね、、、。」
相談者はしみじみ話されました
「成仏の進みもよくこれからも一生懸命相談者のために励むと思われます。」
「はい。よかったです、、、。」
相談者は明るくこたえました
続けて亡き長女さんのお調べをいたしました。以前霊能で調べいましたが長女さんは元より短命の寿命として生まれました。短命な定めを持った方は行き急ぐ傾向があります。長女さんは性格的に不器用な自己表現のところと、行き急ぐ傾向で相談者との関係もうまくいかず最期は投げやりな形でのお亡くなりでした。それでも相談者の祈りと天界でのお母さん役の守護霊様のもとに少しずつ成仏も進んでいるようでした
「以前もお伝えしましたが今もこの世で行うような勉強を守護霊様からさせられています。以前と比べると嫌がらずに頑張っているようです。また相談者に手紙も書いています。」
その内容をお伝えして最後に「〇〇(相談者の名前)大好き」と言っていますと伝えました
相談者は「ははは、あの子らしい、、、。」と笑っていました
また続けて伝えました。「守護霊様からは『お母さん』と呼びなさいと怒られています。」
「そうなんですか、、、。」和やかな声で話されました
お二人のお調べの後に現在19歳の長男さんのお調べもいたしました
新しく専門学校での生活の注意事項をお伝えしました「まじめな長男さんですので専門学校では、のびのびいろいろな体験ができるように声かけてあげてください」
「はい。わかりました。」
その後相談者の仕事のことなどもお調べして和やかな中で電話霊能を終えました
彼の自死、長女さんの若すぎる別れ、このような苦難は滅多に起きることではありません。最期を見守る宿命の相談者に与えられた苦難です。それを受け入れて祈りとともに昇華しているからこそ相談者の今があります
人は誰しも多かれ少なかれ苦難の時期があります。受け入れなければもっと深い闇に陥ってしまいます
「なんで私だけ?」「こんなだめな私かだから?」そんな風に自分を責め、自分を追い込み、自分を捨ててしまえば守護霊様(天界)の声は届かないのです
どうか今、苦しんでいることから逃げず受け入れ、乗り越えた先の希望を捨てずに生き抜いてください
霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました
読まれている方々のお役に立てれば幸いです