霊能者 奥野が伝えます

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電話霊能体験談

2021-04-03 13:26:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から「今回の件 先生のブログに書いていただいても大丈夫です。書いていただいて 私の記録にもなるので」とメールをいただきましたので書かせていただきます


相談者は47歳女性で二度目の霊能相談です

相談内容は2020年の夏に49歳の男性でお亡くなりになられた彼についてです。


前回の霊能では彼には夫婦仲は破綻していましたが妻子がいて


「亡くなったことは詳しくわからないので知りたい」


とのことでした。お調べをして自死であることを伝えました。その時も相談者への深い思いがあることをお伝えし二人の前世を伝えました



「あれから少し前向きに過ごせるようになりました。今は彼はどうしてますか?彼の奥さんは供養とかしていますか?」


前回の相談者の声は少しだけ前向きに強さも感じられました


「彼の奥さんは供養はしているようですが形ばかりです。ですが彼は以前と比べると幾分か進んでいるようです。相談者のことも気にかけています。『大丈夫か?』とかの言葉はありませんが思いはあります」


「そうなんですか、、、。前よりよくなっているんですね。少し前に彼の夢を見たんです。ただ言葉はなくてマスクをしていました。どういう意味があるんでしょう?」


「『コロナに気をつけて』と伝えたかったのでしょう。自死の方はこの世のことに感心がない方が多いのですが彼は相談者を見て、世間を見て精一杯『コロナにかからないように』と伝えたかったんです。言葉はなくても相談者への思いが伝わる夢です。現実から逃げて自死をしてしまいましたが少しずつ現実と向き合い、相談者にも向き合おうとしているんです」


少し涙まじりでゆっくり納得されたように相談者の声が聞こえました

「あぁ、、、。そうだったんですね、、、。何も言ってくれないからまだまだかなと思ってました、、、。」


「自死の方が前に進むことはとても難しく時間もかかります。現実から逃げていたわけなのでこれからは自分と向き合い苦しみを乗り越えなければなりません」


厳しいことを伝えなくてはいけませんが自死の方の成仏への道のりは通常の亡くなり方とは違い苦しく辛いものなのです


遺された大事な人たちの思いだけでなく本人の強い思いが必要なのです


相談者が話されました

「前に調べてもらった時、前世では彼と戦友だったって。生きている時、彼は仕事先で『100人対1人なんだ』って話してくれたんです。辛かったと思います。生きている時に彼にたくさん助けてもらったので今も彼を助けたいと思っています」


「そうですね。お二人は異国の地で政治に関わる活動をされて他の人たちでは分かり合えないことを共有していました。だから今世でも深い絆で結ばれているとお伝えしていましたね。お二人にしかわからないことあると思います。これからも思いを伝えてください」


相談者は穏やかに「わかりました」と答えてました


それから相談者の仕事の相談をされてました。短気な上司への対応のため『言った、言わない』をなくし情報の共有ができるシステム作りの提案をして霊能相談を終えました


相談者の彼をお調べすると大変仕事ができた方でそれゆえに大勢の方から目の敵にされて家庭でも居場所もない辛い現状があったことがわかります


優秀な人材を育てず、無能な人材を祭り上げ甘い汁を吸う輩は現代では悪です


コロナ禍で多くの優秀な方が行き場をなくしかけています

人が人を守ることを強く意識しなければならない時代です


相談者の思いが届き彼がさらに前に進めること願います


体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


読まれている方々のお役に立てましたら幸いです



コロナウィルス感染予防対策

6月末日まで電話霊能のみ


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