電話霊能体験談

電話霊能体験談

先日電話霊能相談をされました方から必要でしたらブログで紹介くださいとのことでしたのでお話しさせていただきます

その相談者は最近実父を亡くされ、マインドブロックなんとかのところでも見てもらったけどこちらでも見てもらえますか？とのこと

私は皆さんにお伝えすることで始めに「亡くなった世界のことですので証拠はありません。信じられることだけ信じてください」とあらかじめお伝えして霊能を始めました

「お兄さんはいますね。その方にいろいろお話ししています」

「兄はいますが、私ではなくて兄なんですか？私にはないんですか？」相談者は自分に対してお父さんのお言葉を期待されたようで、驚いたようでした

「お父さんは自営か何かしてますか？お金の心配と仕事のことをお兄さんに伝えています」

「あぁ、父は自営をしていて今兄が、引き継いでしています。私は実家とは縁を切っているのでそのことはどうなっているかわかりません。」と相談者の声は納得されたような感じと実家に対してのやりきれない思いの声でした

「母と折り合いが悪く、お墓のことでもめて縁を切りました」と相談者は話しました

「それで良いです。その方が良いですよ。あれこれお母さんにしてあげても、まだ足りない、まだ足りないと今後も言ってくるでしょう。そういうお母さんです。」

「えっいいんですか？本当に何もしなくても」相談者の声は驚きと安心からくる笑い声のような感じがありました

それから亡くなった父に何かしてあげたいけどできない苦しみと実母に対する怒りを話してくれました

「守護霊様は生まれてずっとあなたのお心、環境を、見てきています。あなたの育った環境はあなたの心に影を作っています。それでもあなたは一生懸命子育てをし、自分の辛い部分を隠しながら生きてきました。これ以上お母さんにすることはありませんよ。お母さんや他の家族からどうしてもという時だけ何かしてあげたらいいですよ。」

その言葉が相談者の隠していた思いを良い形で外に出せたような感じがしました

それから相談者のお子様のことやご主人のこと、今後の生活についての守護霊様からのアドレスをお伝えいたしました

「ありがとうございます。お話を咀嚼して考えて行きます」と力強い言葉で電話霊能相談を終えられました

先に受けたマインドブロックなんとかのことは霊能しませんでしたが、相談者はいろいろ話しを聞き自分なりに納得できる道を見いだすだろうと霊能後思っておりました

そして、
「私のように、死んだ人への神格化や
親を大切にしなければいけないと、
間違った思い込みをして
苦しんでる人がいるかもしれません。
必要でしたら、ブログで紹介してください。
必要なかったらスルーしてください。」

とのメールをいただきましてこの度書かせていただきました

人間関係の基礎となる親子関係に悩む人は多く、親孝行をしなければと自分を責め立てる人もいますが天界からみるとそれはむしろ逆の場合があります

このブログが皆様のお役に立てていただけたら幸いです

貴重な電話体験談をブログに書いてもよいとのこと、ありがとうございました



名古屋出張霊能4月21日金曜日
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