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電話霊能体験談

2021-05-12 16:02:00 | 霊能体験談

電話霊能体験談


先日電話霊能を受けられました方から霊能終了後に「体験談をブログに書いていただいても構いません」と話されましたので書かせていただきます


相談者は51歳女性、二度目の霊能です。相談内容は前回から引き続き亡き彼のことです。彼は2020年、11月に心筋梗塞により50歳でお亡くなりになりました。


一度目の霊能では四十九日過ぎあたりで彼は相談者のこと、仕事、お金に関わることなど気がかりなこと多く苦しみも多い状態でした


「その後彼はどう思っていますか?」

静かに落ち着いた声で尋ねられました


「以前お調べした時よりは穏やかになっていますがまだまだ苦しみもあります。彼の夢は見ますか?」


「はい、、、。ただ漠然とした感じです」


「そうですね。まだまだ苦しみ多いですね、、、。相談者に対して結婚してあげれなかったこと後悔も多く『俺でいいのか?』と相談者に尋ねています、、、。」


相談者の声は少し変わり

「一度奥さんとは離婚をして彼の子どもたちと自分の子と一緒に住んでいた時期があったんです。その時私の子どもは専門学生から就職するという大事な時期でした。彼の子どもはまだ小さく自分の子より必死で育てていたんですが、、、。また奥さんとよりを戻して、、、。子どもの大事な時期なのに申し訳ないことをしたと思っています。結婚してくれていたら、、、と思っています、、、。」

少し涙まじりのような声に聞こえました


「そうですね。その時がチャンスでそれを逃すと結婚は難しいと彼の守護霊様も思っておられたようです。以前もお伝えしましたが彼は50歳という避けられない寿命の中で本来は相談者と結婚するという守護霊様の想定でしたが彼の気の弱さからそれが叶えられずお亡くなりになりました。ですので彼の後悔も深く苦しみも多いのです」


静かに相談者が受け止めながら聞いているのがわかりました


相談者と彼は奥さんと結婚する前からの付き合いが長かったのですが結婚には至らず、その大きな原因は彼の優柔不断さだということをお伝えしました


しばらくして相談者が尋ねました

「気になっていることがあるんです。彼と9年前に子どもを授かった赤ちゃんのことなんですが、、、」


「男の子ですね。その子は長く生きれない定めでお母さんの体に入りました。今は転生されています。ですがお母さんへの(相談者)の思いがちゃんとありますよ」


「そうなんですか、、、。長く生きれない病気だと医者から妊娠8ヶ月の時に告げられました。それでも臨月まで生きてくれました、、、。男の子でした、、、。」


「『いっぱい愛してくれてありがとう、生まれてきてくれてありがとうっていっぱい言ってくれて嬉しかった。ありがとう』とのことです。たくさん愛情をもらって、もう別のところで転生されています。なので自分を責めずに『どこかでしっかり生きてね』って祈ってくださいね」


「ありがとうございます、、、。そうします、、、。」


相談者の声は涙の中に笑顔も見えるような声になっていました


「相談者のお子さんも彼が亡くなったこと苦しまれています。これからはお二人でしっかり生きていください。」


「わかりました、、、。」


相談者の声は少し明るさをとりもどし電話霊能を終えました


人は定められた寿命の中で生きています。一生懸命生きていても本来進むべき道を見誤ることもあります。いつもどんな時も今の自分が進んでいる道は自分自身が進むべき道なのかを問い、自分と自分とつながる人々が後悔しないで生きていけるようにと願います


電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました


皆さまのお役に立てましたら幸いです




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6月末日まで電話霊能のみ


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