面談霊能体験談
今回は先日ブログに投稿いたしました方のお友達の面談霊能体験談を書かせていただきます
お二人は前回は一緒にご来所して面談ですが、今回はそれぞれ別の時間で霊能を受けられました
相談者は1歳のお子様と4歳のお子様がおられ、その日は1歳のお子様を抱っこ紐でお連れになられての面談霊能です
相談は将来のこと、自分自身のこと、また「死んだらどうなるのだろう、、、」と言う疑問があるとのことでした。
1歳のお子様は初めは抱っこされて眠っているようでした
相談者の性格や生き様をお調べしお答えしました
「相談者は自分らしく今まで生きていないですね。無難に無難に、、、といつも思って過ごしています。」
「あっ、はい、、、。そんな感じです、、、。」
照れたような笑顔と時々くずり始めたお子様を気にかけながら答えてました
「それは小さい頃からで理屈責めの両親に心の奥では納得できなくて、でも反論もできなくて苦しんでいましたね。でもそれでもいいと自分に言い聞かせている、、、。」
「あぁ。両親は科学者なんです。だから死後の世界なんてないって、、、。でも私はそうじゃないって思っていて、こないだここでみてもらって前世友達と繋がっていた話を聞いてなんか変わったんです。でもそうなると死んだら私はどうなるのかなって、、、。友達は次は(来世)人には生まれ変わらない、、、って言ってましたね。私はどうなるんでしょうか?」
少し早口になっていました
途中お子様がしっかり起きてあやしながら話されました
お子様はニコニコ笑いながらこちらを見て話を真剣に聞いている感じの時もありました
お母さんのことが気になるんでしょう
「お友達は人との関わりより神の世界への理解が深くおそらく次は人に生まれないと思いますが相談者は人好きでまだ次も人として生まれると思われますよ。」
「修業が足りないってことですね。」
「いえいえ、まだこの世でやることがあるってことですよ。」
相談者は時々くずるお子さまを上手にあやされ楽しそうに聞いていました
「これからは本当の自分を外に出していくことを心がけてください。周りに流されやすくなって自分が何が好きなのかさえわからなくなってます。子育てで忙しいとは思いますがたとえば、一日のうちにたとえ五分でもいいので自分だけの時間を作ってください。できればノートに「今日は〇〇が楽しかった」と書き出すだけでいいんです。その時間は自分だけの時間で自分が何に喜んで何が楽しかったかを書き出し、また読み返してみると『そうか。私はこんなことが好きなんだ、、、』とはっきりわかるようになりますよ。ママ友の中では無難にとなっていて本当に着たい服でないのも着たりしています。」
「派手なものとは駄目だろうなぁとか思ったり無難な感じにしています。」
相談者の生き様をお調べすると自分を出すことを良しとしない両親に疲れ無難にと言う思いが本当の自分に覆い隠してしまっていました
「子育て中は難しいかもしれませんが子育てがひと段落したら自分の人生をしっかり歩めるように今から始めてください」
「はい。それともう決めてることですが大学院に行こうと思っているんです。今はそれもどうなのかなと思って、、、。」
「守護霊様が『両親の手前や世間的なことで始めるならやめなさい。中途半端な気持ちではだめ。本当に自分のためになると思ってやるならやりなさい。自分のためなら子どももわかってくれる。』とのことですよ。」
相談者は深くうなづきながらしっかり守護霊様の言葉を聞いていました
それからふたりのお子様のことや子育てのことをお伝えして和やかに霊能を終えました
子育て中は誰しも子育てに必死なあまり自分を見失いがちになりますが相談者は良きお友達と繋がり、また自分の前世を知ることで本来あるべき自分を見失わず進んでいかれると思われます
閉所に際して小さいお子様をお連れになってきていただきありがとうございました
可愛い笑顔に癒されて私はも楽しく過ごしました
現在コロナウィルス感染危機のため日本中が混乱しています
小さい子育てされています方々は不安も多いと思います
一人で抱え込まず頼れる友人や家族に相談、援助をしてもらい出来るだけ不安を払拭し見えない敵と戦いましょう
今回相談者と相談者のお友達がブログに体験談を書いても良いとのことありがとうございました
皆様のお役に立てれば幸いです
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