霊能者 奥野が伝えます

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悪について

2012-06-11 23:23:42 | 天界からのメッセージ

現代の悪について、死者の悪ではなく、現在生きている人の悪についてお話します

悪と悪人は同じではありません

悪というのもは人であるならば、誰しもが持つものです

確かに量が多い人、少ない人の差はあります

悪人というのは、守護霊様もお離れになり、人ではなく人間でもない方のことを言います

日本語は美しく、言葉を大切にする国です。そして言葉の意味が深いです

人とは苦しみながら、善を目指すもの。もちろん守護霊様がおられます

人間とは人と悪人の間のことを指します

辞書で調べてください

人の項目にはたくさんの説明があります。人がつく、言葉や諺がたくさんあります

人間の項目にはあまり説明がありません。人間がつく、言葉は少なく、諺は私は知りません

日本人はきちんと人と人間という言葉を使い分けてきました

私たちは心を磨き、人として一生を終えなければいけません

しかし、この現世は悪に満ち、悪人も多く、人間も多いのです

但し、その分、人としての魂は磨かれています

ですのでこの時代は多くの人が「守護霊」という言葉を理解します

では過去の、つまり時代をさかのぼるとどうだったか・・・

悪人は少なく、人間は少なく、人が多かったのです。

その頃に解かれた経典などが通用しないのはこのためです

「親孝行をしなさい」など儒教などでは教えられますし、もっと古い経典には目上に対する暴言には罰を与える教えもあったそうです

しかし、この現代は「親孝行することのできない子育てをした親たちがたくさんいます」

憎むことは悪念を生みますので(本ブログ、差別と偏見についてのテーマでも書きました)

いけませんが、親だろうと、悪で子どもを育てたならば許してはいけないのです

では悪とは何か・・・

仏教などでは、欲望、だと説かれています

しかし欲は人が生きる上では必要なもので、釈迦は(仏教の祖)「中道」という言葉で

少しの欲なら構わないと、説きました

現代の悪とは・・・天界からのメッセージです

悪とは善に向かう事、向かう人を邪魔することです

悪人だけがが集まって苦しみあっても、善を邪魔することなく生きてくれていたら、

人が善人となることも可能ですがそうはなかなか、できません

他にも悪の定義はあります

すべてをブログでは書ききれないと思いますがこれから少しづつ書いていきます


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