私は私の守護霊や、相談者の守護霊を尊称をつけて、守護霊様と読んでいます
これからお話しすることは天界からのメッセージです
守護霊様は生まれた時から一人に対し一人おられます
守護霊様の目的は「その方を善へと導く事」です
生涯にかけてずっと同じ守護霊様の方もいますが
人の行いや思いが悪く守護霊様が「私では無理です」と決断すると
お力の一段下がった守護霊様がつかれます
お力が一段下がると天界や守護霊様のお言葉が心に入りづらくなります
一番初めにつかれた守護霊様が本人と一番相性がよいのです
一段下がった守護霊様でも自分の行いや言葉の悪さを心から深く反省し、
さらに行いや言葉を改めた人には元の守護霊様に戻ることがあります
守護霊様にも過去世があり人として生きた記憶があるので、人を導くことができます
神様や仏様が守護霊様になることはありません
それは神様が人に伝えるには人としての思いと言葉がなければ
人には伝わらないからです
ですので守護霊様は人として慈悲深く愛情を持って、私たちを導いていただいているのです
守護霊様は一人に対し一人です
江原啓之さんは守護霊に「補助霊、指導霊、など」たくさんいるように話していますが間違いです
守護霊様はお導きをします。それは指導をすることと同じです
守護霊様が守護霊様の補助をする必要はありませんし、人に対しても補助というのは意味がありません
天界からこの間違って認識している人が増えているので私に伝えなさいとのことです
私は相談者にその方の守護霊様の思いや言葉を伝えますが、指導霊が・・・補助霊が・・・
など相談者に伝えたことはありません
その事に何の意味があるのかわかりません
守護霊様のなさることに意味のないことはありません
先ほど述べました、一段下がった守護霊様でも無理なときにはさらに一段、さらに一段と下がっていきます
そして、人を殺すような人、詐欺師、強盗などの人には守護霊様がいません
守護霊様がいないとすべて自分の判断で行動します
自分が悪いとも思いませんし、理屈をこねて悪いのは社会だ、他人だ、家族だ、となります
反省のチャンスを何度も与えられ、戒めを何度も受けても、反省するどころか「悪いのは全部お前たちのせいだ」となります
守護霊様がいない人たちは守護霊様たちの取り決めを無視します
悪人がのうのうと暮らしているように見えるのは「もはや、反省する余地なし」と天界から、守護霊様から、反省するチャンスを与えられないからです
善人は苦しみます
自分の行いが間違っていないか、自分の思いが悪くなってないか・・・
苦しみながら、何が善で何が悪かを学び、悪を無くし善に向かい生きていきます
ですが守護霊様のいない悪人は口では苦しいと言っていますが心は「お前のせいだ」と人を馬鹿にすることばかりで苦しんでいません
悪人の苦しいというのは「お金」です
たとえ一億あったとしてもまだ足りません
だから苦しいというのです
でも本当の苦しさではありません
守護霊様のお守りするお役目はこの悪人たちからです
時に厳しく時に優しいのが守護霊様です
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