電話霊能体験談
先日、電話霊能受けた方から電話終了時に「ブログにのせてください。読み返して励みにします。」と話されましたので書かせていただきます。
相談者は48歳、21歳と18歳の娘さんを持つ女性です。2年前に45歳で亡くなられたご主人のお調べで何度か相談をされています。
「今回も主人の事と自分の事を聞きたいと思って予約しました。」
相談者は明るい声で話されました。
まず、ご主人のお調べをしました。
「ご主人は相談者の名前で『ちゃん』付で呼んでいましたね?今日はご主人の言葉をできるだけそのままで降ろします。」
続けてご主人の言葉を話しました。
「〇〇ちゃんはそのままでいいんだよ。よく頑張ってるよ。〇〇(次女さんの名前)の事が心配だね。ちゃんとやれるかな?〇〇ちゃんも気にしているだろう?僕も同じだよ。生きていたら話しあっただろうね。僕は空から見ているよ。〇〇は(長女さんの名前)しっかりしてきたね。僕はここでダイエットをさせられているよ。もっと生きているときに体のこと気にしていればよかったなぁ。僕のことは心配いらないよ、、、。」
和やかなご主人の口調でした。
「ご主人は上の世界で(天界)で生きているときに自分の身体の事をおろそかにしていたんですね。そのために上で反省されられて今はダイエットをさせられているようです。次女さんのことが心配なんですね。ですが未練と言う感じではなく“気になっている“という感じです。」
相談者は笑って話されました
「そうなんですか。ダイエットしてるんですね。確かにもう少し体に気を使って欲しかったです、、、。次女は4月から看護学校に行きます。私も心配しているんですが、主人も心配しているんですね。」
しみじみとご主人のことを思いながら話されました
「私のこともみてもらえますか?仕事のことなんですが今のやり方でいいのか?主人の仕事の会社に勤めていますがこのままでいいですか?」
お調べして答えました
「今のままでいいんですよ。人間関係も良く、恵まれすぎて気にして入るんですね。この仕事はご主人の人柄あってのご縁です。それに加えて相談者の感性が活かされれる仕事です。自信を持って続けてください。」
「はい、わかりました。まだまだこれでいいのかと思うところもありますが、主人も同じように子どものことみてくれて『このままでいい』って言ってれてよかったです。ありがとうございました。」
元気で明るい相談者の声で電話霊能を終えました。
相談者は本来明るくて前向きな方です。ただ頼りにしていた大きな存在のご主人に先立たれ悩み当所に相談されました。
相談者は何度も亡きご主人の言葉に励まされ、また、ご主人も遺した家族の生き様を見て成仏が進んでいます。亡くなった人の姿、形は見えなくともこの世で結んだ絆は消えません。
この相談者のようにご主人のご縁で今の恵まれた仕事をされています。見えない形で相談者と家族を守っています。
大切な人を亡くした方々はどうか悲しみにくれるだけではなく、故人の遺してくれた温かいものを見つけてください。
今回、電話霊能体験談をブログに書いても良いとのことありがとうございました。読まれている方々のお役に立てれば幸いです。
ホームページ、ご予約カレンダー
お問い合わせ、ご予約
reinou@willcom.com