電話霊能体験談
先日、電話霊能を受けられました方から「今日の見ていただいた内容をブログへのせて頂いても大丈夫です。」とご連絡いただきましたので書かせていただきます
相談者は47歳女性で今回が三度目の電話霊能となります。前回の体験談も4月にブログ投稿させていただきました
相談内容は前々回、前回と同じく亡き彼のことです。彼は2020年7月に49歳で亡くなりました。死因ははっきりとはわからなかったので当相談所で調べ、自死であることをお伝えいたしました。
自死であることをお伝えした時は驚きと納得された声で話され
「彼から『連絡がとれない時は会社に電話して』と言われてましたので理解できます」
と受け止められていました
「今回も彼の成仏のことお願いします。あれから彼はどうでしょうか?ご供養は彼の家族がしてくれていますか?」
落ち着いた声で相談者はたずねられました
「死因は自死でしたね。亡くなってから一年が過ぎていますが自死の方では早いほうです。彼の奥さんは今でも形通り供養はされていますが心はありません。彼は女のお子さんのことを心配されています」
「女の子ですか?男の子は体に問題があって体力作りのためにスポーツをさせてたりしてたんですが、、、。自死の成仏が早いというのはどういうことなんですか?私はよくわからなくて、、、。近くにいてくれたりしますか?」
「通常の亡くなり方でしたら亡くなってもしばらくそばにいることは悪いことではありませんが自死の方はマイナスの要因が多いので近くにいると頭が痛い、肩が重いなどの体調不良がおきたり生きている人の心が沈んでしまうんです。彼は相談者の近くに行きたいけど行けないという感じです」
相談者ははっと思い出したように話されました
「以前玄関で人影を見たんです。彼のような気がして、、、。違いますか?」
「あぁそれは彼ですね、、、。近くに行きたいけど行けない、、、という感じで玄関で止まっています。彼の人影を見たんですね」
「やっぱりそうでしたか、、、。」
相談者の声は納得した声になっていました
「彼を助けたいって思っているんです。生前たくさん助けられましたから、、、。お返しも出来ずに、、、。」
相談者の声にはたくさんの思いがつまっているのが伝わりました
「前回お二人の前世を調べましたね。お二人は国を跨いで難しい仕事をしていて二人にしかわからないような暗号もあって、、、。それだけ結びつきの強いので相談者の思いは彼に届きやすく自死の割に早く成仏の進んでいます。相談者のお陰でもあります。」
相談者は静かにうなずいてどこか懐かしむように聞いているようでした。その後に彼のお墓についてたずねられましたのでお調べして答えました。
「魂はお墓にはありませんのでご自宅でもどこでも祈っていいんですよ」
「わかりました。いろいろ聞けて納得できてよかったです。ありがとうございました」
最後に明るい相談者の声が聞こえて霊能を終えました。
自死の方の成仏の進みは通常の亡くなり方とは違います。その成仏への道は難しく厳しいものです。また亡くなった方だけでなく周りの方々にも深く辛い思いや傷を残してしまいます
相談者と彼には前世からの強い絆があり思いも通じやすく、また彼の生前の人徳もあり成仏への道が見え始めています
今、辛い方、辛い人を支えている方、『先は見えない』と思わないでください。
愚痴や弱音を吐いても生きること、生きゆくことが私たちの生まれた使命です
支えあって生きていきましょう
体験談を書いても良いとのことありがとうございました
読まれている方のお役に立てましたら幸いです
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