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北野天神山古墳と並ぶように東関山(とうかんやま)古墳があります。
本当はこういう古墳が密集している場所は神社の駐車場などに車を停めさせていただいて、歩いて回るのがベストなのですが、この地域には車を置いておけそうな場所がありませんね。
まあでも、東関山古墳はすぐ隣なので、このまま走って見に行ってしまいましょう。
あの森がそのはずです。
はーい、標柱発見!
今日は古墳めぐりに来ていますが、まだ墳丘に登ることができておらず、こうやって「標柱めぐり」をしていると、昔、岩手・青森の館跡をめぐっていた頃を思い出します。
向こうのマイナーな館跡は標柱すら立っていないことが多く、標柱を見つけると非常な達成感を覚え、説明板があれば狂喜したものです。
ここも標柱の別面に簡単な説明が書いてありますね。
古墳時代中期に築造された墳丘長61mの前方後円墳とあります。
『房総の古墳を歩く』によると、平成5年に市原市教育委員会が発掘調査をしており、幅10m、深さ2mの周溝が見つかったそうです。
東関山古墳は千葉県指定史跡なので、それを示す石柱もありますよ。
『房総の古墳を歩く』には、菊間古墳群のなかで最も歩きやすいと書いてありますが、今日は無理ですね。
冬に来た方が良いでしょう。
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北野天神山古墳と並ぶように東関山(とうかんやま)古墳があります。
本当はこういう古墳が密集している場所は神社の駐車場などに車を停めさせていただいて、歩いて回るのがベストなのですが、この地域には車を置いておけそうな場所がありませんね。
まあでも、東関山古墳はすぐ隣なので、このまま走って見に行ってしまいましょう。
あの森がそのはずです。
はーい、標柱発見!
今日は古墳めぐりに来ていますが、まだ墳丘に登ることができておらず、こうやって「標柱めぐり」をしていると、昔、岩手・青森の館跡をめぐっていた頃を思い出します。
向こうのマイナーな館跡は標柱すら立っていないことが多く、標柱を見つけると非常な達成感を覚え、説明板があれば狂喜したものです。
ここも標柱の別面に簡単な説明が書いてありますね。
古墳時代中期に築造された墳丘長61mの前方後円墳とあります。
『房総の古墳を歩く』によると、平成5年に市原市教育委員会が発掘調査をしており、幅10m、深さ2mの周溝が見つかったそうです。
東関山古墳は千葉県指定史跡なので、それを示す石柱もありますよ。
『房総の古墳を歩く』には、菊間古墳群のなかで最も歩きやすいと書いてありますが、今日は無理ですね。
冬に来た方が良いでしょう。
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