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この周辺は新しい住宅地ではなく、古くからの集落という趣で、おそらく道も昔のままなのでしょう。
対向車が来たらすれ違えない路地を走らせながら引き続き古墳を探します。
おや、怪しい森。
はい、標柱発見!
北野天神山古墳、別称権現山古墳です。
標柱の別面に簡単に解説が書いてありますよ。
現状では直径41mの円墳ですが、前方後円墳の可能性があると書いてありますね。
この古墳も進入して確認するのは難しいです。
季節柄、仕方がない。
『房総の古墳を歩く』によると、墳丘長90mの前方後円墳に復元できるとして、そうなると菊間古墳群では最大規模の古墳となります。
築造年代は世の中的にでかい古墳の築造が流行った5世紀。
また、該書によると、菊間古墳群を構成する古墳を形状ごとに数えると、前方後円墳が4基、円墳が14基、方墳が2基だそうです。
⇒この続きはこちら
この周辺は新しい住宅地ではなく、古くからの集落という趣で、おそらく道も昔のままなのでしょう。
対向車が来たらすれ違えない路地を走らせながら引き続き古墳を探します。
おや、怪しい森。
はい、標柱発見!
北野天神山古墳、別称権現山古墳です。
標柱の別面に簡単に解説が書いてありますよ。
現状では直径41mの円墳ですが、前方後円墳の可能性があると書いてありますね。
この古墳も進入して確認するのは難しいです。
季節柄、仕方がない。
『房総の古墳を歩く』によると、墳丘長90mの前方後円墳に復元できるとして、そうなると菊間古墳群では最大規模の古墳となります。
築造年代は世の中的にでかい古墳の築造が流行った5世紀。
また、該書によると、菊間古墳群を構成する古墳を形状ごとに数えると、前方後円墳が4基、円墳が14基、方墳が2基だそうです。
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