市橋章男のなるほど!歴史ミステリー

日本史、戦国など歴史に関する話を紹介。YouTube動画を共有します。

関ヶ原の戦い後の領地分配と浪人問題 大坂の陣の火種とは 豊臣秀頼と徳川家康の対立

2021-06-24 00:56:47 | 徳川家康シリーズ

今回の動画です。

関ヶ原の戦いの終結後に起きたのが、勝者の東軍の武将たちへの領地分配だった。家康は東軍として戦った豊臣家臣の石高を加増した。その目的は関ヶ原の戦いによって生まれてしまった浪人たちを召し抱え、その問題を解決するためだった。ところがそれだけでは、浪人はなくならず、そららの武士たちは大坂城へ集結していってしまった。これが後の大坂の陣に火種となっていった。

 



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