第17回 家康公作文コンクールの参考動画です。
源頼朝、足利尊氏、徳川家康、この3人の征夷大将軍は、愛知県岡崎市の三河地域と大きな関係があります。
今年の家康公作文コンクールは、「三河武士の館家康館」の地下展示場入り口の大きなパネルがテーマとなりました。
「矢作川と源頼朝、足利尊氏」のパネルです。
三河武士のルーツとして、矢作川流域の武士たちの歴史を見てみましょう、という意味が込められています。
具体的には、源頼朝と瀧山寺、足利一族の矢作川流域への定住と南北朝の争乱、天恩寺の創建などがキーワードになります。
天下人となった家康公、それを支えた三河武士たちは、このような歴史的風土の中で育まれてきたんですね。
この動画を参考にしながら、西三河の各地に残る史跡を訪ねてみましょう。
神主さんや和尚さんなどのお話が聞けるといいですね。
その中で感じたこの地域の歴史について、感想などを書いてみてほしいと思います。
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