歴史の足跡

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明日の展望を語る「元慰安婦支援で日韓“折半”出資案が浮上 韓国の蒸し返しを封じる狙い」

2015-12-26 06:51:14 | 例会・催事のお知らせ
元慰安婦支援で日韓“折半”出資案が浮上 韓国の蒸し返しを封じる狙い

閣議後、報道陣の質問に答える岸田文雄外相=25日午前、首相官邸(斎藤良雄撮影)
 岸田文雄外相は25日、慰安婦問題の早期妥結に向け、ソウルで28日に韓国の尹炳世外相と会談すると発表した。会談で日本側が提案する方針の元慰安婦への支援拡充をめぐり、日本政府内に韓国側にも支出を求める「共同出資」案が浮上していることが25日、分かった。韓国側を関与させることで問題の蒸し返しを抑える狙いがある。ただ、支援金には日本国内での反発も予想され、妥結の行方は見通せていない。

 岸田外相は25日、外務省で記者団に「慰安婦問題は非常に難しい問題だが、何ができるか自分としてもギリギリの調整を行いたい」と意気込みを述べた。日本側は慰安婦問題を二度と蒸し返さないことなど、最終的に妥結した場合、その内容の文書化を求める方針。岸田氏は協議の進行次第では会談中止も辞さない構えだという。

 日本政府内で浮上している支援金の日韓共同出資案は、日本が続けている元慰安婦に償い金を支給した「アジア女性基金」のフォローアップ事業(医療品などの提供)の拡充と、韓国が実施している慰安婦支援金を合体させる構想。両政府は単年度予算で対応しているが、日本側は約10年分を一括して渡すことを検討しており、アジア女性基金の受け取りを拒否した元慰安婦や、元慰安婦の家族も支給対象とする方向だ。支援金の規模は数億円になる可能性もある。

12月25日(金)のつぶやき

2015-12-26 05:23:29 | 例会・催事のお知らせ

『古代史群像の標榜』(全58回) 二十五、聖武帝の遷都と橘諸兄政権時代 goo.gl/DcOaEh


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明日の展望を語る「【民主・細野政調会長「砂を噛む日々…」と1年を回顧】

2015-12-26 04:51:14 | 例会・催事のお知らせ
★民主党の執行部(岡田・枝野氏)と党内に次期リダーと思われる細野氏や前原氏との思いの温度差は大きい。岡田、枝野氏らの左派傾倒の志向に国民とのギャップに危惧する者も少なくない。今日の民主党の低迷も振りかえらず、より一層強力に安倍政権に対峙する姿勢に国民の理解を得られていないことすら認識が出来ていない現執行部に党内の意思統一はますます難しく内部崩壊の道を進むのではないだろうか、右から左へと幅広い考えの持つ呉越同舟の民主党は泥舟と化し、行くことも引き返しも出来ない座礁と言う憂き目になるだろう。。彦記★***********************************************
【民主・細野政調会長「砂を噛む日々…」と1年を回顧】 
≪「抵抗路線選択の民主にも責任の一端」とも≫
産経新聞 12月25日(金)21時40分配信
民主・細野政調会長「砂を噛む日々…」と1年を回顧 「抵抗路線選択の民主にも責任の一端」とも
民主党の細野豪志政調会長=25日午前、東京・永田町の衆院第二議員会館(斎藤良雄撮影)(写真:産経新聞)
 民主党の細野豪志政調会長は25日にブログを更新し、「今年ほど砂を噛むような日々を経験した一年はなかった」と振り返った。1月の党代表選で岡田克也代表に敗れた細野氏は、政調会長に就任したが、先の通常国会で「安保法制で民主党の案をまとめることができなかった」と反省した。
 さらに「安倍政権にブレーキをかけることも、選択肢を示すこともできなかった」「国民に対する責任を果たすことができなかった無念の年」と後悔をにじませた。安全保障関連法に反対した党の対応に関しては「国会論戦で抵抗路線を選択した民主党にも責任の一端がある」と総括した。
 維新の党と結成した統一会派については「新党への流れが顕在化してきたのは前向きな動きだが、問題は政党の離合集散ではなく、掲げるべき旗だ」と強調した。その上で「まだ生まれていない世代を含めた『未来への責任』を果たす勢力を結集しなければならない」とし、持論である野党再編に重ねて意欲を示した。