私が小学2年生ぐらいの頃、ある日のこと、学校帰りに一匹の野良猫が座っていた。
一緒に歩いて帰ってた友達がその猫を見て
思わず「可愛い〜」と言って、その猫に近づき猫の体を撫でようとした。
ところが、その瞬間、猫は嬉しがるどころか、警戒してその手を少し噛んだのだ。
幸い、友達の手は大きな怪我には
至らなかったが、それ以来、私の中では
野良猫のイメージは
「怖い、噛まれる!」とその出来事が
記憶に刷り込まれ、そう思い込んで生きてきた。
あれから何十年、、、
よく行く公園に、公園の主とも言える黒猫がいた。
この堂々たる貫禄
カメラが寄っても、見事にスルー。

カメラが寄っても、見事にスルー。
人を寄せ付けないオーラを放っていた。
やはり、怖くて触れない💦
ただ、この貫禄は見ていて飽きない、
何か人を惹きつける魅力があった。
そこが、猫の不思議なところであると思う。

いつも見る紫陽花がとっても美しく見えます。
ちょうど、青紫色に色づき始めました。

お花の撮影は晴天よりも曇り空の方が、陰影がつきにくく、
よりお花をきれいに撮影できるそうです

今日の天気は曇り

まさにシャッターチャンスの日でした
