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式の初めに金澤会長から来賓の方々をはじめ各団体に対して挨拶
祝辞を述べる衆議院議員田中和徳先生
祝辞を述べる、阿部孝夫川崎市長
花形踊り発祥の地・山形県尾花沢・小野紀男市長らが出席したセレモニー
川崎駅西口周辺に”桜の舞” 2004年4月17日記事の紹介 桜祭りで350人が花笠披露 【2004年川崎駅西口大通り大会祭り】が今月17日、川崎駅西口大通りと南河原ハッピーロード周辺で華やかに開催された。 この祭りはミューザ川崎も完成し、順調に進む川崎駅西口再開発における周辺地域のさらなる活性化を目的に行われた。
「各団体の皆さん、これから始まります。準備でき次第、出発してください。くれぐれもケガ・事故が無いように宜しくお願いいたします。」と金澤会長の出発の挨拶。出発の後、各団体が次から次へと動き出した。それはもう、壮大なスケールだ。
続々とパレードに参加する大勢の子ども軍団が動き出した。それにもの凄い数だ。皆子どもにとっては楽しい一日になるはず。
当日は、地元踊りの会、南河原地区踊りの会、練馬区山形県人会、また南加瀬にある、こまどり幼稚園の幼児など約350人が参加。
阿部孝夫川崎市長や、花形踊り発祥の地・山形県尾花沢・小野紀男市長らが出席したセレモニーで幕を開けた後、東芝跡地と諏訪公園からの2コースに分かれ、花笠踊りのパレードを展開。
最後はミューザ川崎前の広場で合流し、参加者全員で花笠を踊り盛大となった。踊り手の陽気な踊りに、見物人からは拍手や歓声などが起こっていた。
「天気も良く、素晴らしい踊りをたくさんの人に楽しんでもらえて良かった」と主催した川崎駅西口大通り会・金澤義春会長は話していた。 川崎駅西口大通りの桜並木は、西口駅前の道路から、南幸町2丁目の交差点までの区間の両側に、約300本が植えられている。植えられた桜は県内では珍しい大手毬(まり)と呼ばれる桜で、一つの花に、花びらが36枚付いているのが特徴。
車3台で12人、パレードの警備に参加。とにかく金澤会長を先頭に各団体が良く統制がとれて、素晴らしい桜まつり。また沿道には大勢の見物人から歓声や拍手が起き、それは、このパレードを見学した人じゃないと味わうことが出来ないでしょう。とにかく桜祭りは大成功に終わった。改めて金澤義春会長はじめ各団体の皆さんの迫力のある踊りや音楽隊の演奏、何をとっても素晴らしいの一言。皆様に対してお疲れ様でしたと賞賛したい。