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またまた起きた痛ましい事件。なぜこのような事件が連続で起きたのか。その背景は何か。そんなこと俺に何回も言わせるな。警察の対応のまずさにあるのは歴然としてるではないか。3ヶ月前の島根県浜田市の平岡都さん(19歳)のバラバラ事件。これだって我々が事件を聞いた直後に警察の方に非常線を張って、警察をあげて捜索しろと言うのにも関わらず何故間髪をいれずにやらなかったのか。
あの土地の状況の中で絶対に大きな事件が起きたのではないかと、昔のプロの警察だったら直感で判った筈だ。我々が心配したとおり平岡さんのバラバラにされた遺体が発見と同時に再度、浜田署に対して警告。この件に関しては私のブログを見ればわかる。
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それから昨年7月に起きた無職男が交際していた女性の自宅を襲撃母親を刺殺し女性を沖縄まで拉致。これなんかもブログで千葉県警にいち早く犯人が逃走に使った車と犯人の画像などをマスコミに公開し一斉に非常線を張るよう警告したにも関わらず、その対応の遅さに業を煮やした我々は再度、千葉北署捜査本部に警告。
とか確か東京の耳かきエステ店の常連の男が女性従業員の自宅に押し入り従業員と祖母の2人を刺殺。とにかくまだまだネタはある。
はっきり言っておこう。警察の対応のまずさから今までどれだけの女性が亡くなったのか。もういい加減にしろ。
しかし警察庁は男女間のトラブルも積極的に事件化するように的確に対応を求める通達を各警察本部に出している。通達の内容は個人的な警察官の判断で処理しないよう所長の指揮下で組織的に対応していくことが大事。そして犯人に対しては徹底的に追い詰め問答無用に逮捕しなければ、大きな事件に発展することの責任の自覚を持たなければならない。この自覚を持っていないのは頭でっかちの警察官。つまり警察のキャリア組だ。その判断がいろんな事件をさかのってみれば結果的にはみんな最悪な事態を招いたのは事実だ。
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ストーカーによって殺害された多くの女性は、必ず警察に相談に言った後に殺されている。そのとき警察は我々に持っていない権力と言う力があるはずだ。くだらない事に力を行使しないで、何故ストーカー事件にその力を発揮しないのか。結構、キャリア組みの警察官に出世欲が強い警察の上司がどうしてもその部下は腰が引いてしまう。警察は縦割りの世界ですからね。とにかく、頭でっかちの使い物にならない警察官僚は前線に出るな。最近の法律は被害者の申し立てにより裁判所が面会強要の禁止、つまり保護命令が出せる
違反すれば逮捕され懲役という刑事罰がある。もう今回の事件の対応を良く検証し、ストーカー事件が起きた時には、即現地に出動しストーカーをしている人間を強制連行し、内容次第では長い懲役で社会に出さないほうがいい。 |