この国の政治家や文部科学省の役人、全国の地方の教育委員会、我々が特に十数年前から、ちょうどテレクラが始まった頃、その当時は文科省ではなく文部省。我々連合会の皆と文部省まで抗議するのに出かけていった。
当然その当時は、行く先々で新聞記者が待っていたので、その模様はニュースや何かで流れた。このまま子どもを取り巻く有害環境に歯止めをかけるよう申し入れ。
しかし返事は自分たちの非を認めながらも、有害環境に歯止めをかけると言ったのはどういう事なのか。それにセットでいじめの問題。その当時はポケベル・PHS、我々はすでにいじめから始まって脅迫・恐喝とますます子ども社会が変な方向に走っていくのが想像できたので、その辺は文科省も一生懸命調査をし効果をあげると言ったのはうそですか。
今の子供たちが変化したのも大きな原因は、日教組。この民間の組合が大勢介入することもたびたびあった。ここで大勢の子どもを持つお父さんお母さんに対して、礼儀をしっかりと教えることが大事ではないかと思っている。詳しいことは後に話をする。
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