愛海さんの父の、おりかさ峰夫後援会主催の第20回記念大会折鶴会芸能のつどいが相模原の南市民ホールで開かれた。そこで新川二郎歌謡ショーが開かれた。その前座として折笠愛海(あみ)さんの歌が披露され、そして新川二郎歌謡ショーが始まり、中々盛大で楽しかった。
(愛海さんの歌謡、踊りは恋月さん)
(新川二郎歌謡ショー)
連合会からのコメント
愛海さんの紹介
折笠亜美さんは我々の活動の子どものいじめ・自殺・虐待・子どもの性犯罪など我々の活動に共鳴。特に子育てで子どもを虐待する親の気持ちが理解出来ないと云う事で、我々の運動に講師として参加してもらう事にしました。何しろ愛海さんは物事がはっきりしているし、学校時代体育会系で活躍。その根性を買っています。考え方は非常にまじめで研究熱心。それに愛海さんの子どものかりんちゃんが、連合会のマスコットで人気上昇中です。皆さん可愛がってください。
愛海さんは川崎で生まれで横浜育ち。「おてんば娘」で幼い頃から足が速く、中高では陸上部と、クラブに所属。主に400メートルハードル選手として、ジュニアオリンピック、インターハイにも出場した。ベストタイムは62秒。
3歳からバレエ、ピアノのレッスンを受ける。それがハードル(跳躍力)、演歌(音感)につながった。
愛海さんは18歳の頃から雑誌モデルなどで活躍。結婚を機に一度、芸能界から退くが、今年に入り演歌歌手としてタレント活動を再開した。「デビュー曲は(京都の)送り火と一緒に淡い恋を思い出す、未練の曲です」と愛海さん。なお、CW(カップリング)は趣味のサーフィンをモチーフにした「サーフボード ひとり」。 演歌歌手、愛海さんのデビュシングル「愛、火のように京都」(作詞/音綾・作曲/亜島圭二)。