5人と1匹~お気楽家族~プラスα

らぶらどーる寝とり~ば~のれおんとその他大勢のにんげんのくらし。

秒読み

2006年06月08日 | わんこ

今朝の天気予報で、気象予報士のサイトウさんが力説してました。

明日には入梅宣言が出される・・・のでは・・・ないか?と。

すでに空模様はぐずついて 肌寒い宮城です。

なんたって ストーブ焚いても 暑くないんですよ。

あ~あ 今年は梅雨寒な日々なのでしょうか。

もう少し 灯油のお世話になりそうです、高いのに・・・。

 いつもこの時期の宮城は気温が低いんです。

全国の天気予報で表示されてる中で1番低かったりするんです。

札幌より低い・・・なんてこともよくあります。

なぜなんでしょうね~、地形的な影響とかなんでしょうが・・・(T_T)

 

こんな天気だと れおんもハウスでお昼寝ばかり。

ポカポカになって寝ています。

 

ぐっすり 眠ってる顔を見ると なんだか幸せな気分になります。

寝るのに飽きると 出てきて こーーんなポーズで

「腹なでて~~」

これをされたら、撫でないわけにはいきません。

 

 ねえ、れおん。

梅雨になったらお散歩が憂鬱だね~~。

 


小さいけど・・

2006年06月06日 | にんげん

2,3年前から時折感じていた脈の乱れ。

今回お世話になったクリニックの先生の即決で

一応、1回 検査しておきましょう・・・・と予約。

24時間電極をつけてデータをとる ホルター心電図検査です。

結構、この検査を受けたことある人って多いようです。

 

ここ1年は 感じる頻度が増えてたので

私も1回は受けてもいいのかなあ~と 思いまして。

 

ウエストポーチのように こんなにコンパクトな形態になってました。

コンパクトになったとは言え 

やはり、身体になにかしら繋がってるというのは厄介なことです。

その上、行動の記録なんてものも つけなくてはなりません。

 

はずしてもらった時の開放感ったら!(^^)!

 

結果は1ヶ月ほど先になるらしいですが

今回は自覚症状が1度も出なかったので

きっと「異常なし」との報告になるに違いありません。

 

おかげで友人と美味しいランチをする事ができました。


動物病院

2006年06月02日 | わんこ

行かなきゃ、行かなきゃと思いつつ

延ばし延ばしになっていたれおんの病院。

チビSのプールの送迎コースの途中にあるので

なんど その前を素通りしながら(あっ・・・)と思ったことか。

 

やっと、今日 連れて行くことができました。

パパが昨晩は珍しく夜間作業で

今日は明けでおうちにいたからです。

 

フィラリアの血液検査と6種混合ワクチンの接種です。

きちんとお薬飲ませていても

顕微鏡を覗く先生の口から

「フィラリアは・・・・・・・大丈夫です!」

と聞くまではどきどきします。

 

診察台の上のれおんはまるで物知り顔でぴくりともしません。

びびるでもなく、うろたえるでもなく

かといって、堂々としてる訳でもなく

ただ、淡々とそこに座っています。

今日 初めて 採血の様子を見ましたが

あの毛だらけの前足から ちゃんと血管に針を刺すんですから

先生あなたは なんてすごいんでしょう!!

と、感心していたら

「いや~~~、最近老眼になって こんな不便なことはないですね~

採血と抜糸がとにかく大変で・・・。いやでも、この仔は楽ですよ、

大きい仔は・・・」

そっか・・・小型犬や子犬、子猫は血管も細いからね、大変なんだ。

れおん、良かったね、大型犬で。

失敗して何度も針の刺しなおしなんかされなくて済むものね。

 

それにしても、

されるがままのアンタって・・・・

見てて可笑しい♪

 


衣替え

2006年06月01日 | うつ

 

今日から6月。

衣替えに合わせたように 朝から快晴で気温も上昇しそうな気配。

今朝、4時半に目覚めてしまいました。もうお日様は元気にてらてらと輝いて。

昨日、仕事(たったの4時間パートなのに)には行ったものの

かなり疲労困憊のふらふら・・・・なんとか仕事終わった!!!って感じでした。

帰宅後、ご飯にもずくスープをかけて かっこみ、

薬を飲んで ベッドに潜り込むと な・なんと6時まで眠り続けていました。

ぼーっとしながら起きて晩御飯の支度。

チビSのプールの送迎も、れおんの夕方のお散歩もお兄ちゃん達が代わってくれて(パパの指示なんですけど)

身体的な負担の軽減に協力してくれています。有り難いことです。

翌日の仕事に不安を感じ、職場の人に電話すると、

相当、疲れてるようにみえた・・・と、明日は休んだら?と進言頂き

お言葉に甘えて 今日はお休みさせて頂きました。

5月の下旬から 心身ともに不調が続いています。

身体的には 腰痛が かなりきつく もうぎっくり腰直前状態。

毎日せっせと行きつけの接骨院に通い 治療してもらってるのに 改善されてる実感がありません。治療台の上でのたうち 押し殺しても洩れる あえぎ声のような悲鳴。

もう、なにをしても この痛みは取れないのでしょうか?

先生の勧めで 新たに腰痛ベルトを購入しましたが、 先生!やっぱりこれもずり上がってきちゃうんです(泣

 

そして やっかいなのが精神的な問題です。

友人の勧めでクリニックを受診して とりあえず 精神安定剤を処方して頂いて、今1日3回服用しています。

年齢的なものもあるのかも知れません。

環境の変化もありました。

去年の8月から始めた今の仕事。職場内の人間関係、スキルアップの問題

覚悟の上ではあったものの、やはり土日も仕事なので家族特にダーリンとのすれ違い。

そして、実母との同居。

20数年 別々に生活してきたら もう親子といえども 他人と一緒です。

彼女の性格は十二分に理解していたのですが・・・・・プレッシャーが日に日に積もっていきました。彼女のキャラクターはスペシャルです。

これが自分の母親だというのが信じられないくらいです。

自分とこの母親のペアリングはあってはならない組み合わせなのです。

確かに私は内向的な資質の持ち主です。

問題にぶち当たると 内へ内へとめりこんで行きますよ。

呑み終わったビールの空き缶握り潰すより簡単につぶれます。

そんな自分は大嫌いだけど なんとか折り合いつけて今まで虚勢張って生きてきたんです。

なのに・・・・・

唯一の味方とおもっていたダーリンと喧嘩。2日に渡っての冷戦は弱ってた私にとっては十分すぎる攻撃でした。

今回、もろもろの事情が絶妙に絡まりあって  私はプレッシャーに耐え切れずに一線を踏み越えてしまいました。もう おかしかったから越えたのか、越えたからおかしくなったのか まったくわかりません。

あの時は もうそうする事でしか自分を救えなかった。

それによって こどもが受けるショックとか迷惑とか自分のからだのダメージだとかなにも 考える事はできませんでした。

それでも 1日2日もすれば 少しづつ元気が回復しくるものと思っていたのですが

時間が経つに連れて 精神的な不安定さは度を増すばかりで、気分は暗く深いクレバスの底に落ち込んでしまったよう。

感情の針がゼロからマイナスに振り切れるばかり。

さすがに  オカシイと感じました。

大きな声や言い合う声には敏感に反応して、眉間からこめかみにかけて固まります。不快感、不安感、苛々が一気に噴出してきて 涙がでます。

これも自分ではどうにもコントロール効きません。

辛い、苦しい感情ばかりがあふれてきてしまうのです。

職場での問題があることも炙り出されてきました。

それまで『当たり前』として押し殺し我慢してきたこと達が一斉に

吾も吾もと主張し始めたのです。

 

症状としては 

自律神経失調症 とか 鬱の初期とか 更年期といえば言えるとか。

とにかく 疲れました。

あらゆる事につかれました。

ゆっくり休みなさいとの神の思し召しなのでしょうか。

自分の身体が自分のものじゃない感じ。

でも 労わってあげないとな・・・・と そう思えるようになりました。

この先も通院あるし、様子みながら産婦人科の受診も考えています。

微妙なお年頃なのです。