今日から6月。
衣替えに合わせたように 朝から快晴で気温も上昇しそうな気配。
今朝、4時半に目覚めてしまいました。もうお日様は元気にてらてらと輝いて。
昨日、仕事(たったの4時間パートなのに)には行ったものの
かなり疲労困憊のふらふら・・・・なんとか仕事終わった!!!って感じでした。
帰宅後、ご飯にもずくスープをかけて かっこみ、
薬を飲んで ベッドに潜り込むと な・なんと6時まで眠り続けていました。
ぼーっとしながら起きて晩御飯の支度。
チビSのプールの送迎も、れおんの夕方のお散歩もお兄ちゃん達が代わってくれて(パパの指示なんですけど)
身体的な負担の軽減に協力してくれています。有り難いことです。
翌日の仕事に不安を感じ、職場の人に電話すると、
相当、疲れてるようにみえた・・・と、明日は休んだら?と進言頂き
お言葉に甘えて 今日はお休みさせて頂きました。
5月の下旬から 心身ともに不調が続いています。
身体的には 腰痛が かなりきつく もうぎっくり腰直前状態。
毎日せっせと行きつけの接骨院に通い 治療してもらってるのに 改善されてる実感がありません。治療台の上でのたうち 押し殺しても洩れる あえぎ声のような悲鳴。
もう、なにをしても この痛みは取れないのでしょうか?
先生の勧めで 新たに腰痛ベルトを購入しましたが、 先生!やっぱりこれもずり上がってきちゃうんです(泣
そして やっかいなのが精神的な問題です。
友人の勧めでクリニックを受診して とりあえず 精神安定剤を処方して頂いて、今1日3回服用しています。
年齢的なものもあるのかも知れません。
環境の変化もありました。
去年の8月から始めた今の仕事。職場内の人間関係、スキルアップの問題
覚悟の上ではあったものの、やはり土日も仕事なので家族特にダーリンとのすれ違い。
そして、実母との同居。
20数年 別々に生活してきたら もう親子といえども 他人と一緒です。
彼女の性格は十二分に理解していたのですが・・・・・プレッシャーが日に日に積もっていきました。彼女のキャラクターはスペシャルです。
これが自分の母親だというのが信じられないくらいです。
自分とこの母親のペアリングはあってはならない組み合わせなのです。
確かに私は内向的な資質の持ち主です。
問題にぶち当たると 内へ内へとめりこんで行きますよ。
呑み終わったビールの空き缶握り潰すより簡単につぶれます。
そんな自分は大嫌いだけど なんとか折り合いつけて今まで虚勢張って生きてきたんです。
なのに・・・・・
唯一の味方とおもっていたダーリンと喧嘩。2日に渡っての冷戦は弱ってた私にとっては十分すぎる攻撃でした。
今回、もろもろの事情が絶妙に絡まりあって 私はプレッシャーに耐え切れずに一線を踏み越えてしまいました。もう おかしかったから越えたのか、越えたからおかしくなったのか まったくわかりません。
あの時は もうそうする事でしか自分を救えなかった。
それによって こどもが受けるショックとか迷惑とか自分のからだのダメージだとかなにも 考える事はできませんでした。
それでも 1日2日もすれば 少しづつ元気が回復しくるものと思っていたのですが
時間が経つに連れて 精神的な不安定さは度を増すばかりで、気分は暗く深いクレバスの底に落ち込んでしまったよう。
感情の針がゼロからマイナスに振り切れるばかり。
さすがに オカシイと感じました。
大きな声や言い合う声には敏感に反応して、眉間からこめかみにかけて固まります。不快感、不安感、苛々が一気に噴出してきて 涙がでます。
これも自分ではどうにもコントロール効きません。
辛い、苦しい感情ばかりがあふれてきてしまうのです。
職場での問題があることも炙り出されてきました。
それまで『当たり前』として押し殺し我慢してきたこと達が一斉に
吾も吾もと主張し始めたのです。
症状としては
自律神経失調症 とか 鬱の初期とか 更年期といえば言えるとか。
とにかく 疲れました。
あらゆる事につかれました。
ゆっくり休みなさいとの神の思し召しなのでしょうか。
自分の身体が自分のものじゃない感じ。
でも 労わってあげないとな・・・・と そう思えるようになりました。
この先も通院あるし、様子みながら産婦人科の受診も考えています。
微妙なお年頃なのです。