10月28日は日本で最初のジャイアントパンダが上野動物園に来園した記念の日=パンダ記念日 だそうです
テーマパークのない子供の頃、父によく連れて行ってもらったのが上野動物園でした ( *´艸`)
今年は6月23日に 双子のパンダ シャオシャオとレイレイが誕生
可愛いパンダの動画に癒されております。
双子のパンダの公開は2022年1月以降になる予定ですが 一足先に動物園に行ってきました~。
現在上野動物園は コロナ対策で事前に整理券による予約が必要。 ⇒ 予約システムはこちらから
思い立った時にすぐに行けなくなったのは残念ですが その分混雑なくゆったりと動物たちを見学できます。
表門すぐ ジャイアントパンダ舎周辺。
この日はシャンシャンだけが公開(かわいかった♡)されていましたが 写真撮影はNG
すみません、、、 というわけでほかの動物たちの写真をば。
現在 大人気の、アジア象のウタイとアルンくん
アルンは 2020年10月31日に上野動物園開園以来初めて生まれた象の赤ちゃん。
開園138年で初の快挙 だそう
お母さん象のウタイは2002年10月11日に愛子内親王ご誕生の機会に、タイ国スリン県から日本国民へ友好のしるしとして寄贈され、アティ(オス)とともに上野動物園に来園しました。
2004年4月に完成した『ゾウのすむ森』。土が多くて広々。母子象さんも楽しそうに見えました
都心の動物園もいろいろ変わっているのですね。
ゴリラ・トラの森
ホッキョクグマ
さるやまキッチン(無料休憩所)もとても綺麗
2階からは猿山を見下ろせます
上野動物園限定 パンダマグ de コーヒーゼリー 880円(マグは持ち帰れます)
シャンシャンマン 300円 で休憩
上野動物園東園と西園を往復していたモノレールの駅。
昭和世代には懐かしいですが、経年劣化により2019年11月から運転休止しているので 歩いて西園へ。
近年人気のハシビロコウ
オカピ、コビトカバ といった珍しい動物も西園に。
アイアイのすむ森
不忍池にかかる浮き桟橋で遊ぶワオキツネザル。
池の眺めも綺麗で感動して なぜか涙ぐみそうになってしまいました、
もしかして楽園に来てしまった?( *´艸`)
(*蓮の花は夏に撮影したものです)
不忍池にいる「孤高の大鷲」(自称)
ケガをして、上野動物園に収容され大大鷲さん。動物園には疾病動物を保護する役割もあるのです。
無事ケガが治って野生に放す場合もありますが この大鷲は飛べないので不忍池の小島に住んでいるそう。
初めて知りました。 姿が恰好よくてしばし眺めてました。
帰りは弁天門口から。
表門に戻るのは距離があるので、お土産類は気になったときにそのつど買うのがよさそうです。
たくさん楽しんで入園料は600円。双子パンダの公開も楽しみです~
上野動物園
明治15(1882)年 我が国最初の動物園として誕生。
東京の都心部にありながら自然とその景観を維持している都市型の動物園で、約300種3,000点(2021年9月30日現在)の動物を飼育しています。
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