毎年 お盆の時期に 天王寺動物園では 「戦時中の動物園展」と題し、
人間の勝手な戦争のため、犠牲になった動物たちを思い出し、
子だもたちに戦争の悲惨さを伝えています。
このように犠牲になった動物のはく製が毎年展示されています。
はく製を作る職人も兵隊にとられ、職人がいなくて、動物園の職員などが 見よう見まねで 一生懸命 はく製にしたそうです。
この催しに合わせて、毎年 絵本作家の 鎌田俊三さんが 来園されて 絵本の読み聞かせをなさるので
友人たちと出かけました。
鎌田さんは以前ご紹介した絵本「パオ～ンおじさんとの夏」 や 湾岸戦争を題材に書かれた 「カメラを食べたゾウ」 など
反戦を心から願う 感動的な作品を書かれていますし、直接 ご自分で子供たちに読み聞かせの運動もされています。
今年も８月１３日から１６日まで、天王寺動物園で１日２回の講演をしてくださいました。
小学生の子供さんには 是非 聞いてもらいたいと思った 鎌田先生の読み聞かせでした。
９月のスクエアステップ吹田同好会
認知症予防・転倒予防・運動不足に 気楽に取り組めるエクササイズです。
すくみ足の方 歓迎します。一度体験してみて下さい。
８月は一か月、お休みしましたが、
９月から、また月に２回、基本 第１・３土曜日に開催していこうと思っています。
９月の予定は次の通りです。
日 時：９月 ６日 ・ ２０日 各土曜日 午後１時～午後２時３０分
場 所：吹田市立総合福祉会館 (吹田保健所 隣り)
用 意：動きやすい服装
費 用：無料
残念ながら、私の旅行ではなく、姉がスペイン旅行に出かけるのですが
添乗員さんからのご挨拶の電話が来たので、相談したそうです。
バルセロナでの自由時間に訪れたい場所がいくつかあり
「サクラダファミリアの塔へ登りたい」という希望を確実にするには、
やはり、ネットでの予約が必要と聞き、私に頼みに来ました。
いろりろ調べてみると、失敗された例もたくさんあり、20分で入力を終わらないと
また、初めからになってしまうそうです。
確かに、経過時間 17分 経った時ぐらいから、デジタル時計が出てきました。
でも、なんとか姉と友人3人、計4人分のチケットを予約できました。
手続きが終わると、メールが来ました。
そのメールには PDFの添付があり、そこに4人分のチケットがあり、これを印刷して持って行けば OK ということです。
チケットには QRコードが付いていました。これを ピッってするんでしょう。
大聖堂に入る時間と塔(2種類あるので選ばないといけません)の上に行く、エレベーターの時間を予約するのですが
その組み合わせがまずいとすんなり行かないようです。
F先生の教室に通っていたから、自分でできる様になったのだと思います。
つぎに、カタルーニャ音楽堂の予約も頼まれました。・・・でも、やっぱり、とても緊張して疲れました。
私が一番参考になったブログは、新しい情報が次々に投稿されているものでした。
「２０１３年８月 バルセロナ９日間「満喫」旅行記 inスペイン」
旅行会社のリンクがいっぱい付いているので、旅行会社が提供しているサイトかもしれませんね。
「手紙～親愛なる子供たちへ～」この曲をご存知ですか？
歌手の名前は、樋口了一さん。
プロのシンガーソングライター、有名なプロ歌手への楽曲提供もたくさんしておられます。
石川さゆりさん、郷ひろみさん,沢田研二さんなどなど
SMAP 、TOKIO、などジャニーズの若い人たちの曲も提供しています。
大泉洋さんの出世作「水曜どうでしょう？」のエンディング曲を作って歌っている方なのです。
樋口さんと私は同じ病気です。しかも、発病したのが２００９年と同じ時期で、病気同級生です。
５１回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞したこの曲を、まだ知らない方に聞いてもらいたいです。
そして、樋口さんはこの曲を必要とするところに届ける「ポストマンライブ」という、活動をされています。
出演料はなし、必要経費のみでミニライブを開催してくださいます。
患者会で歌ってもらいたいと思い、この企画に応募してみました。
樋口了一／手紙～親愛なる子供たちへ～
