「トーテム」は、人の好奇心・欲望・情熱を追い求め、人類の誕生から現在、そして未来へと数億年の旅を続ける不可能を可能にする人類の進化をテーマにした壮大な物語。人間の身体能力の限界まで追求し、空中技やバランス技、高難度なサーカス技などで観客を魅了し続けるシルクドゥソレイユ(トーテム)は、生演奏や衣装、振り付けなど全てにおいて芸術性が高く、豪華なセットがさらに世界観を確かなものにしています。サーカスを超えるエンターテイメントショーには熱心なファンも多くいます。
ダイハツ トーテム 日本公演 演目ダイジェスト
オリンピックの開会式や閉会式もそうでしたが、プロジェクションマッピングが多く活用されている舞台構成でした。
「失敗」ということは、想定されていない舞台。
失敗すれば高い位置からの落下が考えられる演目がたくさんありましたが、
もしもの場合の準備は殆どなく、それゆえ、なおさら、観客が魅了されるのでしょう。
また、昔ながらの「ピエロ」役のユーモアは、たくさんのアイデアが詰め込まれ、、
次から次に、楽しいものでした。
超人的な技をいくつも目にして、感動しました。毎日、コツコツ、やり続けることの凄さを感じました。
入り口で大きなカメが出迎えてくれます。
ソフトクリームをお勧めしているのは、カエルのようです。
お土産や軽食を販売しているエントランスには、ダイハツ工業が協賛しているので、車が展示されていて
その白いボディーに公演の映像が映し出されていました。