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今週はイースターに関係ある受難週です

2021年03月30日 11時12分09秒 | キリスト教

花壇の花だけでフラワーアレンジメントを作りました

真上から撮影しました

白系が無いのちょっと間が抜けているかもしれません

 

使用した花は アネモネ・ムスカリ・観葉植物のハートヘデラです

 

正面から撮影

 

ラナンキュラスとハートヘデラと桜草

 

これも花壇のお花です

 

このお花を切り花にしました

 


タイトルにある話で キリスト教の行事です

 

今週の日曜日は【パームサンディー】です

 

パームサンデー(棕櫚の聖日)の意味

各教派によって呼称の違いはありますが 内容は同じです

 

日本語は以下のように色々な表現があります

 

  • 棕櫚の聖日(しゅろのせいじつ)
  • エルサレム入城の日
  • 枝の主日(日曜日)
  • 棕櫚の主日
  • 聖枝祭

 

我が教会は棕櫚の聖日と呼びます

 

今週の日曜日パームサンディーから土曜日までの1週間を受難週と言います

 

キリストの復活を祝う前に(イースター)
その受難と死を記念するので受難週ともいう

 

 

【聖書マルコにより福音書に記された(受難週)】

 

【日曜日】エルサレム入場

【月曜日】神殿をきよめる

【火曜日】説教と論争、週末の予言

【水曜日】主イエス殺害の陰謀とベタニアでの油注ぎ

【木曜日】最後の晩餐とゲッセマネの祈り、議会での裁判(死刑判決)

【金曜日】主イエスの十字架の日

【土曜日】墓の中

【日曜日】復活の主イエスと空になった墓「週の初めの日」

 

今年は4月4日がイースター

イースターの日本語訳は「復活祭
十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが
3日目に復活したことを記念する祝祭

 

イースターの日の決めた方

イースターは
「春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日」に祝うため、毎年日付が変わります

 

今年2021年の春分の日3月20日 満月は3月29日 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画で有名な
最後の晩餐は木曜日です

 

と言うか聖書の期日には何曜日・何日などは書いてありません

日本で言うと24節気のような形で日にちを決めます
(上手に表現出来ません m(__)m )

 

旧約聖書では神様がこの世を作ったのが
6日掛けて作り7日目に休息した話から
1週間の始めは日曜日で終わりに土曜日と言う解釈です

 

日本は元々日にちの概念がありませんでした

江戸時代に十日市・廿日市・晦日市など十日ごとに何かを決めていました

奉公人のお休みも盆暮しかないなど聞いたことがあると思います

 

日本では、明治5年(1872年)に、従来の太陰太陽暦を廃して
翌年から太陽暦である
グレゴリオ暦を採用することが布告されました(西暦)

 

            https://bit.ly/3dw0h9V

 

最後まで読んで下さってありがとうございます



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