花壇の花だけでフラワーアレンジメントを作りました
真上から撮影しました
白系が無いのちょっと間が抜けているかもしれません
使用した花は アネモネ・ムスカリ・観葉植物のハートヘデラです
正面から撮影
ラナンキュラスとハートヘデラと桜草
これも花壇のお花です
このお花を切り花にしました
タイトルにある話で キリスト教の行事です
今週の日曜日は【パームサンディー】です
パームサンデー(棕櫚の聖日)の意味
各教派によって呼称の違いはありますが 内容は同じです
日本語は以下のように色々な表現があります
- 棕櫚の聖日(しゅろのせいじつ)
- エルサレム入城の日
- 枝の主日(日曜日)
- 棕櫚の主日
- 聖枝祭
我が教会は棕櫚の聖日と呼びます
今週の日曜日パームサンディーから土曜日までの1週間を受難週と言います
キリストの復活を祝う前に(イースター)
その受難と死を記念するので受難週ともいう
【聖書マルコにより福音書に記された(受難週)】
【日曜日】エルサレム入場
【月曜日】神殿をきよめる
【火曜日】説教と論争、週末の予言
【水曜日】主イエス殺害の陰謀とベタニアでの油注ぎ
【木曜日】最後の晩餐とゲッセマネの祈り、議会での裁判(死刑判決)
【金曜日】主イエスの十字架の日
【土曜日】墓の中
【日曜日】復活の主イエスと空になった墓「週の初めの日」
今年は4月4日がイースター
イースターの日本語訳は「復活祭」
十字架にかけられて処刑されたイエス・キリストが
3日目に復活したことを記念する祝祭
イースターの日の決めた方
イースターは
「春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日」に祝うため、毎年日付が変わります
今年2021年の春分の日3月20日 満月は3月29日
レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画で有名な
最後の晩餐は木曜日です
と言うか聖書の期日には何曜日・何日などは書いてありません
日本で言うと24節気のような形で日にちを決めます
(上手に表現出来ません m(__)m )
旧約聖書では神様がこの世を作ったのが
6日掛けて作り7日目に休息した話から
1週間の始めは日曜日で終わりに土曜日と言う解釈です
日本は元々日にちの概念がありませんでした
江戸時代に十日市・廿日市・晦日市など十日ごとに何かを決めていました
奉公人のお休みも盆暮しかないなど聞いたことがあると思います
日本では、明治5年(1872年)に、従来の太陰太陽暦を廃して
翌年から太陽暦である
グレゴリオ暦を採用することが布告されました(西暦)
最後まで読んで下さってありがとうございます