キリスト教会講壇の花
5月8日母の日に講壇に捧げられたお花は、牧師先生の家から個人的に捧げられました
我が家はコロナ禍で礼拝はネットZOOMにてオンラインで出席しています
「帰りにお花を持ち帰って下さい」とのことで、明日教会に週報を取りに行くついでに、いただこうと思っています
牧師婦人(牧師先生)に夕方メールをしたら「あまり残っていない」とのことです
残念です
礼拝帰りにご婦人方がほとんで持って帰えられたようです
出席している方の特権です
「お花が残ってない」の話で思い出し笑いをしました
以前ブログ記事でふれたような気がしますけど…
母の葬儀時に 葬儀社にカサブランカを含む百合を多く、菊は無くてもよいですと要望しました
父の時は要望もせずに葬儀社任せにしました
菊が大量に余って我が家の部屋は菊だらけになりました (;´д`)トホホ
菊を持って帰る人は少ない気がします
ご近所の葬儀のお手伝いの経験上、菊は持ち帰りを遠慮する人が多かったです
私は菊の香りはちょっと苦手です
母の時はそのような事が無いように…
大好きな百合で部屋があふれることを想像?夢に描いていました
葬儀が終わり葬儀社から余ったお花を渡された時の思い…
えぇ~~~!!
が~~ん
カサブランカが無い 百合が無い?
小菊と少しばかりのカーネーションでした
ショック
でも 葬儀に出席された方が喜んで持って帰って下さったのは感謝しなければなりません
想いが砕けたショックは結構大きかったです
思わず笑ってしまいました
母より3年早く天国に行った父が天国から
「けち臭い・しみったれたことを言うな、残した遺産で腐るほど百合を買え」と笑いながら言っている気がしました
母なら「お花屋さんで好きなだけ買ってくれば済むこと」と言うでしょう
日曜礼拝に行った時 葬儀に出席して下さった方々から
「綺麗なお花、カサブランカ高かったでしょう?沢山頂きました。ありがとう」と言われました
顔で笑って心で泣いてはいけません
顔で笑って心から感謝ですね
キリスト教の葬儀のお花は仏教と違って洋花で作るので自宅に飾っても素敵です
最後まで読んで下さりありがとうございます