猫除けの花壇と冬の花壇 夏の花が咲いてます
春に咲く球根を植え付けました。咲くのは何か月か先です。
花壇がすっきりしています。とても寂しい花壇になりました。
この時期は、市販の1年草の花を買ってきて植えて華やかさをプラスするしかありません。気に入った花があまりなかったので、とりあえず、寒さに強い花を買ってきました。
ストック・パンジー・ラナンキュラスです。
球根でも植えてあります。
掘り上げたアネモネは小さな鉢に入れてある程度大きくなったら花壇に植えるか、大きな鉢に入れるか悩むところです。
ラナンキュラスも今年はプランターと鉢植えにしました。大きくなって根がしっかりした時に花壇に移植しようかなと思っています。
花壇によその家の猫が入らないようにネットを張っています。イボイボの付いた猫除けをも置いてあります。
猫は子供の頃から絶える事があまりないほど飼っていたので猫の習性はわかります。
猫の通るブロックに木酢液を撒いたり、ブロックから花壇に飛び降り事が出来ないようにしてあります。ニームも撒きます過去のブログに書いてあります。
支柱を沢山立ててあるのは、猫が通るのが面倒だなと思う為に実行してあります。狭い所も通れますが、急いで逃げる時は障害物があると躊躇います。
先日野良ちゃんか外に出しているお宅の猫かわかりませんが、観察していました。支柱に猫の頬を必死に擦っていました。自分の匂いを付けているのです。
それからブロックを上を歩きながら裏の家の方に行きました。その時の猫の行動が可笑しかったです。支柱やネットが邪魔で猫ちゃんがずっこけました。猫は意外と、足を踏み外してしまうことがあります。
「猫に、家の花壇で、ウンチしないでね」と言いました。
でもマーキングしているような恰好をしていました。
翌日、木酢液を撒きました。これで匂いが嫌だと思うので、しばらくは通らないでしょう。
最初の頃は2~3回花壇でウンチをされましたが、ネットを張って入りにくいようにしてあるので花壇ではウンチはされていません。
特に天地返しをした時は、猫が嫌がる粉(自然のハーブ類)木酢液・竹酢・ニームを撒きます。 (過去のブログに掲載)
花と花の間に、長短の支柱を立てます。プラスティックのスプーンを花の周りに刺すこともします。
そのようにすると、猫の言葉・心理で表現すると
「ここは、通るのにめんどくさいニャン!土が柔らかくてカキカキしやすいけど、入ってしゃがんだら、支柱やスプーンに身体の一部が付いちゃうニャン」そう思っていると思います。
ペットボトルで猫除けをしているお宅がありますが、猫は知らん顔で通ります。
匂い・足が水で濡れるのが嫌い
狭い所は好きだけど、知らない家は他人の家で、危険を感じながらウンチをするような事はどうなのかな?と思います。
支柱・棒・ネット・
スプーンが沢山刺してある所に、わざわざ入ってウンチをするなら、そのような事をしてない場所でウンチをすると思います。
「ここはめんどくさいニャン」って言ってやめるでしょう?
今は亡き、オットアイの雌猫【のこちゃん】とは16年一緒に居たので行動がわかります。完全室内飼いですけどね。
プリムラは昨冬の花で夏越しました。
ペチュニアは12月に入っていまでも咲いています。白いハンギングの画像がそれです。
ハイビスカスは写真撮影した時は外ですが、今は家の中に入れてあります。
アネモネは1苗掘り上げなかったのが、葉っぱが茂っています。
母の好きなフリージャーも大小沢山増えました
最後まで読んで下さってありがとうございます