25AUG2014
Ottawa
トロントのダウンタウンの家から、
トロントのダウンタウンのバス停まで、
歩いて向かいます
会社に通ってる時に、
毎日見た噴水
夜だとまた格別に綺麗だね
やっとバス乗り場につきました。
夜中の出発なんて誰もいないだろうと、
むしろ月曜日の出発だったし、
ガラガラかなと思いきや・・・
っあ、けっこういらっしゃるのね・・・。
トロントからオタワまで、
バスで片道約4000円位。
早割で30ドルくらいから50ドルくらいが相場かな。
今回はグレイハウンドを利用して、
深夜の0時45分に乗る事に。
直前まで丸1日勘違いしていて、
あやうく、旅行会社に勤めておきながら、
日付間違いをしてしまうところでした。。
チェックインの手続きをして、
いざBUSへ
北米の国内BUSの大手、
グレイハウンドは、
カナダだけじゃなくてアメリカでも長距離バスがでていて、
時間があって、格安に旅をしたい人にオススメ。
BUSのなかには、
コンセントとWi-Fiがあるから、
充電をしながら、
次の旅行先の情報をチェックしながら、
BUSで進むことができます。
5時間半のドライブが終わり、
明け方にオタワに到着。
オタワ。
カナダの旅行を計画するにあたって、
スキップしちゃう人が多いのだけど・・・
カナダの首都は、
ここオタワなのです。
質の高い美術館、博物館の他にも、
世界文化遺産のリドー運河もあり、
見所としてはたっぷりな街でした。
到着したオタワのバスディーポは特に何もなく、
暇だったので、
歩いて中心街まで行くことに。
歩き方を片手に、
ひたすら歩きました。
途中でチャイナタウンを過ぎた頃から、
教会がたっくさんでてきて、
少しずつ街に。
Library and Archives Canada
国立図書館
に到着。
図書館の前に、
昔のオタワの地図があって、
OTTAWAと、向かい側にある都市、
GATINEAUガティノーがわかりやすく記されてました。
せっかくなので、
ガティノーにまで足を伸ばすことに。
ポルタージュ橋をわたって、
まずはオタワ側からガティノー側へ歩きます。
オタワ側はオタワ川、
ガティノー側はウタウエ川というらし(笑)
渡りきったところには、
さっきとは逆に置かれている、
ガティノーの昔の地図。
ず~~っと 99秒 な信号機。
要る(笑)???
カナダ文明博物館
Canadian museum of civilization
2万5000ヘクタールものめっちゃ広い敷地の中にある、
とても変わった形をした建物でした。
カナダの歴史を知りたい方はぜひ♪
ガティノーの観光案内所。
なんか違和感と思ったら・・・
看板がフランス語だからだっ!!!
政府が管理しているものには、
こう言う看板があるのだけど、
オタワ側では、
英語が左、フランス語が右だったのに、
ガティノー側だと、
フランス語が左、英語が右になってる。
アレクサンドラ橋を歩きながら、
向こう側に国会議事堂が見えてきました。
すれ違う人と挨拶をしたり、
ボケーっと川を眺めたり、
なんか有意義な時間でした。
渡りきったところに、
なんか手を振ってるようにも見える銅像が。
何かと思って調べたら、
ネピアンポイント
Nepean Point
というところらしい。
オタワ川とガティノーまでを見渡すことができる、
展望スポット。
この手を振ってるように見える人は、
1613年にオタワ川を訪れた探検家・サミュエルドシャンプランという方の像。
振り返ると、このシャンプランという名前、
東カナダの旅でよく聞く言葉でした。
カナダ国立美術館
National gallery of canada
ネイティブアートからピカソまで展示されている、
カナダ国立美術館。
建物がとてもモダンで、
存在感のあるものでした。
メジャースヒル公園から、
一応記念撮影。
一人旅だと、
こうなっちゃうよね(笑)
メチャ近い&すっぴんちゃんです
ノートルダム聖堂
Cathedral Basilica of Nptre-Dame
このノートルダムは、
現存するオタワ最古の教会。
バイワードマーケット
ByWard Market
市民の台所として親しまれてきたマーケット。
肉、魚、チーズ、パンなど、
専門店がひしめき合ってます。
入口の近くにあった、
パン屋さんで、朝ごはんを購入。
なんでもオバマさんが来た時にここのパン屋で購入したらしい。
一番甘くなさそうなパンを選択。
看板ひとつひとつも可愛い♪
歩いて国会議事堂付近へ。
どうしても午前中に乗りたかった、
リドー運河のクルーズ乗り場を探すことに。
さすが、首都だけあって、
カナダの全州の州旗がはためいてました。
国会議事堂の斜め前くらいに、
フェアモントホテルの前に、
Canal Boat Departures
という看板を見つけて、
チケット売り場を発見!!!!!
ポールズ ボート ライン
Paul’s Boat Line
こちらの、
リドー運河クルーズに乗りました!
100人のりくらいの小さなクルーズで、
カナダ国立美術館、オタワ大学、ダウズ湖等、
名所を回るとともに、
英語でガイディングもしてくれます。
紅葉が始まりかけてて、
少しだけ味わうことができました。
大満足っ
んにしても、
暑かったぁ~。
約90分のクルーズを終えて、
喉からっからになりながらも、
観光再開!!!
っよ!!!ごりっぱ!!!
フェアモント シャトー ローリエ
立地抜群なホテル。
コンフェデレーション広場にたつ、
戦争記念碑
National War Memorial
カナダが国として、
戦争に関わってなくなった犠牲者を称えて立てたもの。
イギリスのウィリアム王子やケイトさんも、
ここに来て追悼式典でお花をおいている写真がありました。
お昼は悩みに悩んで、
客引きに引っかかって、
このBarでフィッシュアンドチップスとサラダを。
こちらが国会議事堂です。
カナダの国会議事堂はこちらです。
ここは、さすがにとってもらったよ~。
ここの上にのぼるには、
整理券を事前に取得する必要があります。
整理券は、
国会議事堂前にあるinformationのなか。
時間ごとに枚数が限られているので、
早めに抑えといたほうがGOOD。
さて。
中に入ります。
私にとって、
オタワのメインイベントです。
階段を上り、
まって、
荷物検査を受けて、
まって、
ひたすら待って、
最後はエレベーターで登ると・・・
国会議事堂のピースタワーからみるオタワの街は、
新旧の建物がそびえ立っていて、
自然も多く、
とても満足的な街でした。
エレベーターでおりて、
タクシーで鉄道の駅まで向かいます。
VIA鉄道の駅、
本当はバスとかでも行けたんだけど、
10分位だっていうので、
タクシーで移動しました。
この モントリオール行き に乗る予定です。
しばし、駅の散策。
簡単なコンビニエンスがありました。
ここのデリ、美味しそうだったなぁ。
チケットはこちら。
このQRコードでチェックインしちゃうってんだから、
時代は進化したわよねぇ~。
オタワからモントリオールは、
エコノミーの席で移動します。
といっても混んでないので、
一人で2席使いました。
いざMontreal
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