りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

アメリカ旅行(7)最終日

2010-11-23 12:37:40 | Celtic Thunder
11月15日

さて、ついにラスト日になってしまいました

今日も同じようにトーストとコーヒーで朝ご飯を食べ、トーストの端をMackenzie(ワンちゃんの名前、マッケンジーです)にお裾分けしました。

空港までは彼と彼女が送ってくれました。

ママとはここでお別れです。

涙ぐみながらハグ・・・

ヒューストンでは行きと帰りで空港が違いました。

帰りは国内線メインのホビー空港。

月曜日とあってか混雑していました。

みんなで最後の写真を撮りました。

彼にも彼女にもハグしてお別れをしました

ギリギリ見えなくなるまで手を振りました。

本当に本当にコトバにできないくらい彼女たちにはお世話になりました。

とってもとっても良くしてもらってヒューストンでの3日間はとってもとっても楽しかったです。



ネット上での小さな繋がりが現実のステキな出逢いへと繋がったことを驚きと共に感激を味わっています。


「S&D,Thank you so much!! I was very glad of being able to see you.」



アメリカでの6日間を胸にしっかり抱いて帰路につきました。



ヒューストンからダラスへの飛行機は今回の中で一番小さな飛行機でしたが揺れることもなく、ちゃっちゃとダラスに到着。

今回はこちらでは荷物のピックアップもなく、時間はあまりないけどキモチには少々の余裕もあったりして・・・・

しか~っし!最後にも待っていましたプチアクシデントが!

移動手段のskylineの故障で歩いて移動しなければならなくなりました。

ちょうどそのskylineに乗る予定だった乗務員の女性が「こっちよ!」というように指示してくれ、そこに居た何人かでゲートを目指しました。

搭乗時間は始まっていましたが、とりあえずはトイレへ

帰りも11時間半の旅、今度はipodでCTを聴きながらうつらうつら・・・

成田で荷物を一旦ピックアップして再度預け、伊丹へ。

日付は16日になっていました。




夢のような6日間は終わりました。




ダラダラとまとまりのない旅行記にお付き合いいただきましてありがとうございました!



そして、私の胸に密かに芽生えた企み事は・・・・

「I'll be back !!!!」来年を目指して節約だ~~~~~!!!!

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アメリカ旅行(6)

2010-11-23 11:33:22 | Celtic Thunder
11月14日

今回のアメリカへの旅行の最大のそして唯一(?)の目的はCeltic Thunderのコンサートを見ること

それだけだったので観光のことはほとんど考えていませんでした。

っで、フェニックスでも行き当たりばったりに行ってみた、といった感じでした。

そして、ヒューストンでは彼女の家族と一緒に車で「FORBIDDEN GARDENS」というところに連れて行ってもらいました。

そこは・・・

テキサスの郊外にいきなり「中国」が出現した感じでした。

「TOMB OF EMPEROR QIN」(秦兵馬俑)のレプリカがずらぁ~~~~~っと並んでいるところでした。



なんかおもしろいでしょ!

テキサス・・・もっともアメリカらしいところに中国!なかなか楽しめました

帰りにはいくつかのモールを散策。

色々なタイプのモールがとっても楽しかったです。

私たちは幼い子供がするようにモールの中にいたサンタクロースの両脇に座り、記念写真まで撮りました

大きな口を開けて笑っている私がいました


その後、その日の晩ご飯に私と友人は大阪版のお好み焼きを作ることにしていました。

大きなスーパーに行きました。

韓国系の食材のお店と中国系の食材のお店に寄りました。

その中には日本のものもたくさんありました。

日本でも最近では郊外に大型のスーパーがあるようですね。(私は行ったことがありませんが)

なんでもある!そんな感じのスーパーでした。

いくつかの食材は日本から持参しましたが生鮮食品は現地調達で、ということにしました。

材料を揃えて、いざ!調理です。

粉は残してても仕方ないので余分に作り冷凍してもらえるようにしました。

みなさんに喜んでもらえてよかったです

私はお好み焼きを初めてナイフとフォークで食べました




アメリカ最後の夜は更けていきました。

もっともっと、たくさんたくさん、話もしたかったのですが何しろ英会話にはかなりのハンデのある私。

思いの全てをどうしても伝えることができてないことに無性に歯がゆさを感じました

時間をかけて(私の親友、翻訳サイトにかけて)文章を作ることはできても、とっさの会話となると・・・

単語連発でちゃんとした文になりません。

それでもお互いに知ろう!というキモチが勝っているからでしょうか、なんとなく伝わることもあるんですよね

私はその足らない部分をベッドにヨコになってから携帯でメールをしていました。

そうです、2階から1階に向けて


最後のこの日の夜、パッキングが完了した私は1階に1人で降りていきました。

そこには彼女がキッチンでバナナブレッドを焼いていました。

以前に私がメールで「バナナブレッドが好き」と言ってたのを覚えてくれていたのです。

オーブンで焼き上がるのを待つ間、何か話したい・・・

そんなキモチで胸の中が一杯になっていたのですが、何か言うと涙になってしまいそうで・・・

2人とも同じだったようです。

お互いに「Thank you」としか言えませんでした。

そしてハグ・・・

今でも涙が出てきます

「I miss you.....」





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アメリカ旅行(5)

2010-11-23 06:37:45 | Celtic Thunder
11月13日

さぁ~今回のメインイベントの日です

ヒューストンの彼女ががんばってゲットしてくれたM&Mチケット

朝からやっぱりソワソワ

午前中はみんなでモールへ出かけました。

さすがに広いテキサス!

郊外のお店はとてつもなくヨコに広い!!

そう、土地が広いからタテに伸ばす必要がないんだろうね

駐車場もディズニーランドのようにだだっぴろいです。

ミッキーやドナルドの標識がないと迷いますそんな感じ。

モールはクリスマスディスプレイ真っ盛り

商品も訳がわからなくなるほどの量です。

ちょこちょこっとカードなんかを買っちゃいました。

ランチはその辺りで人気のお寿司屋さん「SUSHI HANA 」

大人気でしたね。

しかし、ここでも量は多い!

おおきなカップにコーラなどの炭酸飲料を入れて、上手にお箸を使って色々なお寿司を食べています。

私たちは少々食べきれなくて、残りをお持ち帰り。

こちらではそれが当たり前みたいです。

そんなこんなで一旦家に戻り、夕方出発まで念入り(!)にコンサート準備です

シアターに着くと・・・



ショーの前にMeet & Meeting (M&M) 会って話ができる、写真と撮る、サインをする、そんなチケットの証であるグリーンのテープを手首に巻いた人たちがすでに列を作っていました。

私たちもその列に並びました。

全ての人々の笑顔でシアター前はキラキラしてました

少し肌寒かったにもかかわらず、私たちの顔から笑みは消えません。

ほどなくチェックが始まりました。

入ってすぐ置くの一角に大きめの丸テーブルが5~6台かな。

別にどこに座れ、とも言われなくみんな個々に勝手に座って行きます。

奥から埋まってしまったので私たちは入り口付近に。

飲み物などがセッティングされていて「どうぞ!」と言われましたが喉を通らない気がして・・・

期待と興奮と不安で心臓が口から飛び出しそうでした

その時にアナウンスが!


・・・・・・・・・・・・・・ショック


私たちの組にはDamianが来ないことがわかりました

まあ、これは初めから了解済みのことではあったはずなんですが・・・

そもそも、このM&Mでは場所のキャパや時間の短さ(ショー前の時間なんで)もあって、メンバーが別れて行うということだったのです。

しかし、私たちは信じて待っていたものですから・・・

私たちのM&M メンバーはKeith と Ryan 、そしてバンドメンバーでした。

ヒューストンの彼女のお気に入りであるKeithが来たということで安心しました。

正直テンションはましたが、そんなことでこの大事な機会を無駄にしてなるものか!としっかりサインをしてもらい、ツーショット写真にバッチリ収まりました

日本から来てフェニックスにも行ったと言うと、「覚えてるよ」とリップサービスも

また「来年の春には日本へ行くよ!」とのこと

全米(一部カナダ)だけではなく、アジア、オーストラリア、ヨーロッパなども視野に入れているらしく、日本もたぶんプロモーションで来日するのかもしれませんね。

ここでちょっとテンション盛り返しました

わずか30分ほどでM&Mも終わりました。


さぁ~キモチも新たにショーを楽しみましょう


基本、フェニックスと変わりません

今日の座席はそのチケットに付随している特典としての良席でした。

まえから4列目のほぼセンター

小さなシアターなので舞台が近い

約5メートルです。

1度、フェニックスで見ているとはいえ、もうドキドキです

日本から作っていったジャニーズばりの「うちわ」





これを3人が膝において、今か今かとステージを見つめました。

あっ、ここでも緞帳は下りていません。

個々にバンドメンバーが出てきて楽器のセッティングをしてスタンバイします。


始まりました


近ぁ~~~~~~~い

めっちゃ近いです

肉眼でガン見です


ステキです、カワイイです、シビレます、クラクラします、こっち見ました!!!(妄想炸裂です

フェニックスではそこまで細かいところは見えなかったのですがヒューストンではほんとに小さな仕草の一つ一つが目に焼き付きました

幕間には一旦緞帳が下りるはずが・・・

途中で引っかかってしまい、無理に引っ張ったものだからストーンっと外れてしまいました

っということで舞台変換の様子は丸見え状態となりました。

それはそれで大いに楽しみました。

たくさんのスタッフがコマネズミのように舞台装置を作っていきます。

一部と二部では雰囲気を変えているためです。

フェニックスの時よりは少々時間がオーバーしたようですがセッティング完了では拍手も

二部の始まりです

あぁ~終わってしまう・・・

もっともっと見ていたい・・・

そんなキモチのまま私たちの2回目のコンサートが終わりました


アンコールはないので急いで出待ち場所へ移動です。

彼女は去年そこで経験しているのでさっさと先導してくれました

ほんとに裏通りの道路にあるシアターのパーキング前にはすでに腰丈の柵がありファンも陣取っていました。

最初はDamianが出てきました

一旦バスに荷物を入れ、中に入りますがすぐに出てきてサインをし始めました。

あっ

今日は写真OKだ

念願のツーショットが叶う

テンション

サインももらい、私は自分で作ったDamian doll をプレゼントしました。

びっくりしたように、そして笑顔で眺めていました。

しっかり彼の手に収まったDamian doll と。



そして・・・・

ハグしてツーショット写真をゲット・・・しあわせ

しかし、舞台の上よりも私服の彼はほんとにまだお子ちゃまのようで、頬はほんのりピンク色に染まっていて、めっちゃ可愛かったです

他のメンバーも求められるままにサインをし、写真に収まり、かなりの時間を費やしてくれました

こういうところを目の前にして、あらためてすごいな~っと思いました

その時の写真は彼女のご主人様がカメラマンになりいっぱい撮ってくださいました

宝物がたくさん増えました


夢のような一時が終わりました・・・





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