使い分け２

昨日からオーダーのウエディングベアにかかってます。

ベアを縫うのは初代相棒のフェリ愛媛！

小回りがきいて、そして縫い目もキレイ。

っということで、私はベアを始め、雑貨では曲線の多いバッグチャームなどに使ってます。

アイテムの使い分けに付いて以前に書いたのですが、今回はそれぞれの実際での使い方についてちょっとだけ。

メーカーが違いますので、使い方もそれぞれ違います。

そうです、使うボタンというかスイッチの位置などが違うんです。

当たり前の話なんですが、これがですね～意外と大変なんです。

制作にあたってはだいたいが一アイテムをまとめて縫い縫いします。

つまりミシンもその都度替えてではなく、そのアイテムが完成するまで一筋さんなんですね。

だから自ずと手も慣れてきます。

返し縫いや自動糸切りのボタンの位置に。

年々「変化」に対応するのが遅くなてる私・・・

慣れてきたルーティーンワークの変更に手がついていかないことが悲しいです。


それが今！

フェリ愛媛にはない、新相棒ミシンの返し縫いのレバーのところに手がいってします。

フェリ愛媛では目の前にあるというのに・・・

ごめんよ～フェリ愛媛～～～

あなたを忘れてたわけじゃないのよ～

ベア制作になったら、あなたにドップリになるからね！

そして、オーダーベア（ウエディングベア）２体分のミシン縫い縫いが終わる頃にようやく手が慣れてきたという不甲斐なさ。


オーダー制作が終わったら、そろそろ新作にとりかからないといけないから、その時にはまたよろしくね～～～


っということで、今から足裏の手縫いにかかります！