りっきぃの小咄 (Ricky's Bear)  

思いつくままにタラタラと好きなこと書いてます。Ricky's Bear として作家活動やってます。

ポジティブとネガティブ

2020-03-18 10:41:00 | ハンドメイド
明るいニュースがなかなかない今日この頃ですね。

そんな中、水泳の池江璃花子さんご406日ぶりにプールに入った!のニュース!!

ちょっとはにかんだような満面の笑みの璃花子さん、美しかった❣️

希望の光に感じました。


心配ごとがあるとどうしてもココロが縮こまる気がします。

私にとっての心配ごとは、私自身が思い描いていることにならないこと、そういう結果につなごらないこと、なんかな、と思うんです。

周りからの事柄というより、自分の中で作られる事柄、そんな感じです(うまく言えないけど)

努力して結果の出ることもありますが、努力ではどうにもならないことも多いと感じます。

しゃーない!

そんな時はそう思うことにしてます。

しゃーない!

ウチのオットは根っからのネガティブ野郎です。

まず、否定から始めますしね😅めんどくさい!

その結果がプラスなら良し👍とするタイプ。

あかんかったら、な!やっぱり。と思いタイプ。

テレビ見ててもバシバシ切っていきます。

こちらが元気な時はギャハハハと笑い飛ばし肯定しますが、そうでない時はイライラします。

そして、無視!そして、言わしときます😁

私がポジティブというのではなく、どっちか言うと私もネガティブな性格やと思います。

でも、私、女優なんで演技してます😎

クヨクヨして病気が治るなら思いっきりクヨクヨしますけど。

人間誰しも死にます。

遅かれ早かれ。

性格の良さ悪さに関係なくね。

そして、どんなにきっちりしていた人も変わってしまう病気もあります。

それも、しゃーないことです。

私は50で母と同居となりました。

20で一人暮らしを始めたので30年ぶりです。

それも今年で11年目です。

母もその頃に比べたらだいぶ衰えてきました。

父が亡くなって母が一人で暮らしていたのが約17、8年。

私たちと暮らし始めた時に「ご飯を笑いながら食べられるのはいいね〜」と言ったことが忘れられません。

ああ、そうか、それが一人暮らしってことなんやな。

20の小娘の一人暮らしと60からのそれとは違いますよね。

日々の暮らしは慣れてきますけど、決して埋まらないものもえるってことなんやな、と知らされました。

今の暮らし、フネとマスオとサザエのような暮らしがいつまで続くか分かりませんけど、ま、ボチボチいきましょか!ってな感じの今日この頃です。

もうすぐ春分の日!ココロ開く時だそうですよ!


















コメント
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