
今日はハニカの最終日です。家族みんなでお祝いしました。






ちなみにマノーラのお皿は次男が保育園で作って持って帰ってきました。とっても可愛らしいです。


義理父がプレミアムリブのローストビーフを作ってくれました。

義理父はローストビーフを、ステーキ並みの厚さに切ってくれます。


私は初めて義理父のローストビーフを食べた時、なぜローストビーフが存在するのか初めて分かった気がしました。冷たいローストビーフではなく熱々のローストビーフは、ステーキと違ってとても柔らかいのです。表面がカリッとしたステーキもおいしいですが、ジューシーで柔らかいローストビーフは本当に美味しいです。
自分の祖父が生きていたら、お肉が大好きだった祖父が、どんなに喜んでこのローストビーフを食べただろうと思ったら涙ぐんでしまいました。

マノーラのろうそくは全部で9本、真ん中のろうそくはヘルパーと呼ばれ、このろうそくを使って8本のろうそくを灯して行きます。次男が4本、長男が4本それぞれろうそくの火を灯しました。このろうそくの火を眺めていると、実家の仏壇でろうそくとお線香考を灯してような錯覚になり、とても気持ちが穏やかになっていきます。
大のおじいちゃん子だった私。良い人達に囲まれて、可愛い😍2人の子供と、友人曰く優しさがにじみ出ている旦那さん、ほどよい距離を保ちながら両親のような愛情を注いでくれる義理父と義理母、アメリカ人が見てもやり甲斐のある仕事。
私が地元の中では名門校と呼ばれる高校に合格した時、嗚呼今夜の酒がうまいと、晩酌を楽しんでいた祖父。
今の幸せな私を見たら祖父がとても喜んでくれるのではないかと思ったら、涙が止まらなくなってしまいました。
会いたくても、もう会えない素敵な人達。そう思えるような人達に出会うことができたことに感謝。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます