ふと思い出す歌。

　

　ふと思い出す歌が、いくつかある。

　だいたいは　バラード。

　何かのシチュエーションにふと、頭に甦る。

　今日は、夜の散歩の時に、月が出てて、それで　この歌にワープした。

　　
　　「車の中でかくれてキスをしよう」　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞・作曲：桜井　和寿


　
　　もう二人は 子供じゃない だけど

　　　　　　いたずらに ただ 傷ついてくだけ


　　抱きしめても すり抜けてゆく君の

　　　　　　　　その心を 閉じ込めていたい



　　車の中でかくれてキスをしよう
　　　　　　　
　　　　　　　 誰にも 見つからないように

　　
　　君は泣いてるの? それとも笑ってるの?

　　細い肩が震えてる



　　誰もいない 月の浮かぶプールに
　　　　　　　　
　　　　　　　　　忍びこんで 波をたてる君


　　震えている 青ざめた唇を
　　　　　
　　　　　　　　 僕に見せて 笑いころげてる


　　車の中で かくれてキスをしよう
　　　　　　　　
　　　　　　　　　 誰にも 見つからないように


　　疲れ果てたまま 眠りについた君を
　　　　　　　
　　　　　　　　　　　いつまでも 見守ってる


　　車の中でかくれてキスをしよう
　　　　
　　　　　　　　　 誰にも 見つからないように


　　　君は泣いてるの? それとも笑ってるの?
　　　　　　　　　　　
　　
　　　細い肩が震えてる




　　昔、タイに行った時、ホテルのプールで泳いだ。

　その時のことを、ふと思い出したからかもしれない。


　きれいな世界だ。

　何回聴いても、何度歌っても　飽きない曲です。

晩夏。

　
　今年の夏も、ようやく？終わりに近づいてきました。
　ウチの周りは樹が多いせいで、蝉がたくさんいます。
　マンションの廊下とかに落ちて、少し生きてるのとか・・。

　夏の終わりって、いつも、どことなく寂しい。

　今年は、Ｍちゃんがいたから、ほとんど何も出来なかったけれど、
　昨年は、遠方の友人宅訪問や、ロッキンオンジャパンフェスなどたくさん楽しいイベントがあった。

　だから、今年は、なんだか不完全燃焼な気分が拭えないでいた。

　そんな物足りなさを、パーッと晴らしてくれるイベントが、土曜日ありました。

　学生時代の野球サークル、その名も「河童野球倶楽部」の飲み会があったのです。

　ものすごい久しぶりの顔ぶれが揃い、なんとも言えない居心地の良さで、すごく楽しかった。やっぱり、昔の繋がりっていいなぁと、しみじみ思いました。

　今回、仙台や名古屋・関西、はたまた海外など、少し遠方で来れなかった人たちもいたので、またやろうね、と話して別れました。

　日曜は、両方の実家から、食糧やプレゼントの品がたくさん届きました。
　月末まで、当分間に合いそうで本当に助かりました。昨日は焼肉をしました。ナス・かぼちゃも美味しく頂きました。いつもありがとう。
　
　さてと、今日も、みーちゃんのてぶくろのラフがんばろうかな！