同級生の告別式から、一夜明けた今日。
日曜日だけれど、先ほどからYくんが散発へ行って、かつ、二人が寝たので、
少し、最近のことを、書こうと思う。
自分と言う存在は、どういうものなのか。
一番は、やはり家族を大切にする、ってことが大事なのかなぁ、と。
自分がいなくては、やっていけない存在。
それは、二人の子供であったり、主人であったりするわけで。
と同時に、自分の生活を豊かに、楽しいものにしてくれるみんなの存在はやはり大切にしたくて。
来週、再来週と相次いで、会合やホームパーティ、甥子のバースデーパーティなどが予定されています。
今週は、それでも穏やかな週末。
昨日は、同級生の告別式の時間帯に、私は台風の中電車移動をして、
ピアノのサークルへ向かいました。
13時、告別式が始まったら、電車の中で、止め処もなく、涙が出てきて・・・
弾いた曲も、いずれも弔いの曲でした。
同級生の死は、私に、こんなことを教えてくれました。
人は、どのぐらい生きたか、ではなく、どう生きたのか、が大事なのではないか。と。
福祉関係のお仕事をされていたKくんは、きっと、たくさんの患者さんに、優しい笑顔を振りまいていたと思うのです。それで、どれほどの人が心穏やかになれたり、救われたりしたか、知れません。
どんな職種でもいいのです。
そう、主婦でも・・・。
自分は、周りに、感謝を持って接していければいいのかなぁ、と。
自分が生かされているのには、周囲の助けがあってこそ、だと。
だから、人には優しくしなきゃならないんだって。
すぐ、ストレスを子供にぶちまけたりしてる自分が、かなり狭い人間だと痛いほどわかり、反省します。
それに、他人に厳しくするのは、もうやめないと。
自分には厳しくした方がいいときが多いけれど。。。
この間、ある友人に、心無い言葉をメールで書いてしまった。
その後、やはり距離を置くことになった。
言ってはいけないことが、この年になってくると出てくる気がする。
相手のため、と思ったことが裏目に出てしまうことだってある。
だから・・・身の丈で生きればいいのかなと思う。
つまり、悲しいけれど、合わない相手とは、無理に付き合ったり、直してあげようとか思わないのが得策なのかもしれない。
人を変えようと、そんなことは考えない方がいいのだろう。
だけれども、自分にアドバイスをくれる人はすごく大切にしたい。
そういう人のおかげで、よりよく変わっていける気がするから、
アドバイスは素直に聞きたいなと思います。
絵も、自己流でやってるけれど、誰かに習う必要、あるのかもしれません。
そもそも、デザインと絵って、ちょっと違うけれど・・・
デザイン、もっと本腰入れてやりたい。
さしあたっては、Just moved のはがきを出す準備でもしようかな。
12月になってしまいそうだけれど、年賀状と一緒にしてもいいのかもしれないけれど・・・
できれば、引っ越しました、のはがきは、別で事前に出したいな。
いい季節になってきました。
今年は引越し貧乏で、きっと音楽も聴きにいけなそうです。ほんとは両親を誘ったりしたいのですが・・・。いつも誘ってもらうばかりで心苦しいです。感謝です。
それでは、Mちゃんがおきたのでこの辺で。