RIKAの日常風景

日常のちょっとしたこと、想いなどを、エッセイ風に綴っていく。
今日も、一日お疲れさま。

徒然なるままに。

2011-09-04 16:01:06 | 私の想い

 

  同級生の告別式から、一夜明けた今日。

 日曜日だけれど、先ほどからYくんが散発へ行って、かつ、二人が寝たので、

 少し、最近のことを、書こうと思う。

 

  自分と言う存在は、どういうものなのか。

  一番は、やはり家族を大切にする、ってことが大事なのかなぁ、と。

  自分がいなくては、やっていけない存在。

 それは、二人の子供であったり、主人であったりするわけで。

 と同時に、自分の生活を豊かに、楽しいものにしてくれるみんなの存在はやはり大切にしたくて。

  来週、再来週と相次いで、会合やホームパーティ、甥子のバースデーパーティなどが予定されています。

 今週は、それでも穏やかな週末。

 昨日は、同級生の告別式の時間帯に、私は台風の中電車移動をして、

 ピアノのサークルへ向かいました。

 13時、告別式が始まったら、電車の中で、止め処もなく、涙が出てきて・・・

 

 弾いた曲も、いずれも弔いの曲でした。

 

 同級生の死は、私に、こんなことを教えてくれました。

 人は、どのぐらい生きたか、ではなく、どう生きたのか、が大事なのではないか。と。

 福祉関係のお仕事をされていたKくんは、きっと、たくさんの患者さんに、優しい笑顔を振りまいていたと思うのです。それで、どれほどの人が心穏やかになれたり、救われたりしたか、知れません。

 どんな職種でもいいのです。

 そう、主婦でも・・・。

 自分は、周りに、感謝を持って接していければいいのかなぁ、と。

 自分が生かされているのには、周囲の助けがあってこそ、だと。

 だから、人には優しくしなきゃならないんだって。

 

 すぐ、ストレスを子供にぶちまけたりしてる自分が、かなり狭い人間だと痛いほどわかり、反省します。

 それに、他人に厳しくするのは、もうやめないと。

 自分には厳しくした方がいいときが多いけれど。。。

 この間、ある友人に、心無い言葉をメールで書いてしまった。

 その後、やはり距離を置くことになった。

 言ってはいけないことが、この年になってくると出てくる気がする。

 相手のため、と思ったことが裏目に出てしまうことだってある。

 だから・・・身の丈で生きればいいのかなと思う。

 つまり、悲しいけれど、合わない相手とは、無理に付き合ったり、直してあげようとか思わないのが得策なのかもしれない。

 人を変えようと、そんなことは考えない方がいいのだろう。

 だけれども、自分にアドバイスをくれる人はすごく大切にしたい。

 そういう人のおかげで、よりよく変わっていける気がするから、

 アドバイスは素直に聞きたいなと思います。

 絵も、自己流でやってるけれど、誰かに習う必要、あるのかもしれません。

 そもそも、デザインと絵って、ちょっと違うけれど・・・

 デザイン、もっと本腰入れてやりたい。

 さしあたっては、Just moved のはがきを出す準備でもしようかな。

 12月になってしまいそうだけれど、年賀状と一緒にしてもいいのかもしれないけれど・・・

 できれば、引っ越しました、のはがきは、別で事前に出したいな。

 

  いい季節になってきました。

 今年は引越し貧乏で、きっと音楽も聴きにいけなそうです。ほんとは両親を誘ったりしたいのですが・・・。いつも誘ってもらうばかりで心苦しいです。感謝です。

 

 それでは、Mちゃんがおきたのでこの辺で。