子供のころ、一斗缶に入った水あめが家にありました。
ちょっと古かったのか、表面が固くて、母がそれを取り除いてくれて、食べられるようにしてくれました。
学校から帰ると、フタを開けて、割りばしにからめて、なめてました。
大好きでした。
大切にしていた、たくさんの水あめも少なくなり、固くなって、食べられなくなりました。
ある日、母が、こんなのあったよと、ピンク色の水あめを買ってきてくれました。
とってもかわいい透明ピンク色。
でも、一斗缶の水あめとは違う味がしました。
次に買ってくれた透明の水あめも違う味がしました。
大人になって、黒豆を煮るために、水あめを買いました。
お箸にからめてなめてみると、一斗缶の水あめと同じ味がしました。
一気に昔のことを思い出しました。
今は子供と一緒になめます。
一度使ったお箸は、水あめにつけられないから、よくばって(笑)、一度にたくさんからめるんだよって、母から子へ伝えてます(笑)。
ちょっと古かったのか、表面が固くて、母がそれを取り除いてくれて、食べられるようにしてくれました。
学校から帰ると、フタを開けて、割りばしにからめて、なめてました。
大好きでした。
大切にしていた、たくさんの水あめも少なくなり、固くなって、食べられなくなりました。
ある日、母が、こんなのあったよと、ピンク色の水あめを買ってきてくれました。
とってもかわいい透明ピンク色。
でも、一斗缶の水あめとは違う味がしました。
次に買ってくれた透明の水あめも違う味がしました。
大人になって、黒豆を煮るために、水あめを買いました。
お箸にからめてなめてみると、一斗缶の水あめと同じ味がしました。
一気に昔のことを思い出しました。
今は子供と一緒になめます。
一度使ったお箸は、水あめにつけられないから、よくばって(笑)、一度にたくさんからめるんだよって、母から子へ伝えてます(笑)。