今日は、どうやら、シベリウスに縁のある日のようです。
今朝、リコーダーのレッスンの後に、先生が、フィンランディアの話をしていました。
夕方、娘が帰っていて、シベリウスのバイオリン協奏曲の話。
シベリウスは、ヴァイオリン奏者になりたかったのに、緊張する問題があって、人前で演奏できなかったんですよね。
なんか、ヴァイオリンが弾きたくなってきたけど、もう午後9時過ぎだから、止めておきます。そうじゃなくても、私がヴァイオリンを弾き出すと、家が空っぽになる(笑)向き、不向きというものがあるんですよ。私には、弦楽器が向いてないだけであって・・・・?ただ単に、良い音を出せるようになるまで、練習してないだけかもしれません。ダメなんですよね。リコーダーと違って、5分もしたら、もう練習を続けれないんです。でも、リコーダーは、何もなければ、ずっと吹いていられる。フルートは、30分も吹けば、あきます。だから、もっと若いうちに、リコーダーに出会いたかったなあって思います。サックスも、割と長く練習できた記憶があります。
練習と言えば、教会でオルガンの練習をするのに、確認を取ったら、オルガンのブロワーがまだ壊れているとのこと。でも、修理のメドがついたみたい。このオルガンの修復費のためにも、かなりFundraisingしましたよ。ランチタイムコンサートとか。パイプオルガンは、維持するのが大変。
今、久しぶりに、シベリウスのヴァイオリン協奏曲を聴いてますが、シベリウスも良いですね。
本当は、音楽なんて聞いてないで、合唱曲を書かなければならないのだけど。月曜日締め切りです。間に合うかな。