充実した一日

　結局帰って来たら、10時過ぎてる。

　今日は長い一日でした。忙しかったけど、充実していた。パンデミックの前よりも。元気な時の私の生活が戻ってきた。

　忙しいなりに、ちゃんとランニングにも行けた。

　合唱も、第1ソプラノに復帰。

　去年のクリスマスは、パンデミックのせいでミサがオンライン上でしかなかった。2019年は、鬱病のせいで歌えなかった。だから、今年のクリスマス、私にとっては2018年以来のミサになる。しっかり歌いたい。

　聖歌隊の同僚で、日本で働いていたことのある人がいる。その人の話を聞いていたら、帰りがすっかり遅くなってしまった。奥さんと別れて、子どもも大きくなって家を出て、寂しいのかなあ。

　そういえば、今日気が付いたんだけど、娘の身長が伸びて、息子と変わらなくなってる。娘の方が大きくなるかも・・・　

　私はこっちにいると、すごく小さいけど、日本ではそんなに小さくないんだけどなあ～。息子もきっと、日本では小さくないと思う。

　先週から、ランニングを少しずつ再開して、今週はちゃんとトレーニングできてる。まだランニングというよりは、ジョギングだけど。来年の春には、大会に出れるといいなあ～。

うるさい住人

　上の住人、うるさいです。さっきは、家の前に、上の住人の車がないのを確認して、表のドアから家に入りましたが、そのあと、PCを立ち上げて、Sibeliusを開いて、作曲を始めたら、上の住人が帰って来たらしく、大音量で音楽をかけてます。耳栓しても聞こえる。

　最近、上の住人を避けて、裏口から出入りしてるんです。だって、何かと言い寄って来るんだもん。好かれたくない人に好かれる。

　この後、また仕事に出かけて、今日は帰りが午後10時近くなるから、今のうちに曲を書いておきたかったんだけどなあ。

　リコーダーの練習でもしますか。明日レッスンだし。耳栓したままリコーダー（笑）

　うるさい上の住人、子どもじゃなくて、大人だから困っちゃうよ。子ども達は静かだもの。

　あんまりうるさくすると、ヴァイオリン弾いちゃうぞ！！私のヴァイオリンに耐えれる人って、まずいないから～（笑）

ケシの花

　戦争で、人が倒れて、その場所には何もなくなって、真っ赤なケシの花が一面に咲きました。もう戦争はしないと。

　それが、英国のArmistic Dayです。11月11日。

　George Dysonが、戦争に送り出されて空になった音大のチャペルを開け続けて、書かれたMagnificatとNunc diminittis。何度歌っても、心に響きます。

　今日は、朝から伴奏の仕事で、今帰って来ました。またもう一つ行ってきます。忙しいなあ。