昨日は、頑張り過ぎちゃったみたいで、今日はガックリ。でも、こうなるって予想通り。
だから、好きなスナックを買ったり、仕事を減らしたり、準備してました。
鬱が再発した2016年から、もう5年も経つから、上手く付き合っていく術も身につけて来たと思う。
それにしても、鬱が悪い時の、私の感覚過敏って、自分でもびっくりすることがあります。結構遠くにある、押しボタン信号の音まで聞こえちゃう。普段は聞こえないんですけどね。
午後には、娘が帰って来るから。
昨日の夜、たぶん、疲れていたんだと思う。SNSに余計なこと書いちゃったかも。でも、大丈夫だったみたい。
バーミンガムって、嫌われてる都市だけど、私は結構好きだった。スコットランドの人と違って、バーミンガムの人達は、他の人と同じように接してくれた。スコットランド人は、外国人にものすごく親切だけど、いつまで経っても外者のまま。
どうしようかなあ~。
音大に行って勉強しても、その先収入が保障されているわけではない。4年間奨学金で大学に行っても、その後返さなくちゃいけないから、4年間で大きな借金を作ることになる。そこまでして勉強する価値があるかどうか。
でも、いつまでも、「あれ、やりたかったなあ~。」とか、好きなことで活躍している人を見て、「うらやましいなあ~。」って思いながら生きていくのか、それとも、今、その負のサークルをストップする時なのか。
若い頃って、先のことは「なんとかなる。」くらいにしか考えてなかったんだよね。今の方が現実的。
バーミンガムのスタッフの人達の姿勢で良かった点は、学生がやりたい勉強を、教える方が全力でサポートしているところ。グラスゴーの音大は、どちらかと言うと、勉強する枠があって、その枠に入って勉強すれば、卒業する頃には、素晴らしくなってる。でも、バーミンガムは、学生が自由にのびのびとしているように見えた。
昨日も、着いて早々サンバを踊らされたり(笑)、最後にはジャズの即興のジャムをさせてもらえたり。とにかく、「楽しい」という印象。
家族をグラスゴーにおいて、バーミンガムに行く?悪く言われて、当然なのかもしれないけど。
まだ、迷いがあります。不安じゃないと言ったら嘘になる。
50代の大学生って言うのもね(汗)でも、若者よりも熱量ならありますよ~(笑)!