電子ピアノをADCにつないで、Laptopにつないで、Laptopにダウンロードしたミキサーで調節。まではいいのだけど、なぜか音がモノになってる。ステレオになってない。ちゃんと二つとも差し込んであるんだけどなあ。
あとでまたやってみよう。とりあえず、他の用事を済まさなければ。
今日は、テスト配信しようと思うから、朝のうちにお買い物へ。ちゃんとステレオになるでしょうか。大丈夫かなあ。だから、テストするんだよね。
やっぱり他の人と一緒に演奏する方が好き。エネルギーが違う。
リコーダーを持って、チェンバロ奏者の所へ行って来ました。一緒に演奏した方が楽しい。
ピアノでも、私は一人で弾くよりも、連弾とか、他の楽器と合わせた方が好きだった。一番好きなのは、室内楽のピアノアンサンブルだった。
歌も、合唱の方が、ソロで歌うよりも好き。
それなのに、人付き合いは苦手なんだよね。矛盾してるかも。
第1アドヴェントの礼拝で、思いっきり歌って来ました。去年は歌えなかったから。歌いごたえのある歌がたくさん。
まだ、調子が良くないので、帰って来たら、急にガクンと落ちた。娘の前では、涙を見せたくないから、バスルームでたくさん泣いてから出てきました。たぶん、それまで、無理してたんだと思う。
でもすぐに、娘のシャツにアイロンかけたり。水曜日に、娘がコンサートで演奏するので、その服を準備したり。ようやくさっき、娘は寮に帰って行きました。娘は、また大きくなったから、私が昔コンサートで着ていたドレスが着れなくなっちゃった。
この辺りは、今日は雪。でも、グラスゴーには雪がなかった。ブーツ履いて行ったのに。
明日は、こっそりFBでテスト配信します。英国時間の13時半から。でも、テスト配信だから、短いです。1曲ぐらいピアノで弾くかも。電子ピアノを繋ぎたいので。マイクのテストもしたい。ちゃんと繋げるかどうか。
今夜はこれから、髪飾りの梱包作業。クリスマス前は、シュシュやバレッタなどの髪飾りがよく売れます。もう、売り切れに近いから、また作らなくちゃ。どこか知らない街に、私が作ったシュシュを付けて歩いている人がいるって思うと、嬉しい。
嬉しいと言えば、昨日YouTubeにアップした動画についていたコメント。すごく嬉しいコメントがついてました。「There is so much kindness I hear on the piece」
何が正しいかじゃなくて、何が親切かの方が大事なんだよね。
さてと、もうひと頑張り。
水曜日に不安の発作が起きてから、ブログを書けるような状態じゃなかった。助けを求めることができないような状態だったので、結構きつかったです。まだちょっと、不調ですが、少しずつ良くなってます。前回、不安の発作が起きたのは10月の始めだから、確実に頻度が減っている。良くなってる。
このところ、寒いです。
新しい曲の動画、アップしました。再び、自分の感情を探索しながら曲を書きました。簡単ではないのだけど、なんとなく、そうすることで、前に一歩踏み出せるような気がする。演奏があんまり思うようにいかず。一番の原因はピアノ。うちには、デジタルピアノしかないから。トーンクラスターが響かないし、音がすぐ切れちゃうし、深みもないし、綺麗な音も出ない。
リコーダーの演奏の方は、まだ、思うように吹けないなあ。本当は、こうしたいとか、ああしたいとかあるんだけど、そういうことができない。でもきっと、欲があるってことは、良いことなんだと思う。もっと上手くなりたい。リコーダーってすごい楽器だと思う。
今朝は、仕事に行きました。レッスンの前に、公園へ行って、駒鳥に会ってきた。また先週の駒鳥に会えた。まだ、写真の編集をしてないので、写真は後日。
カメラを持った女性が話しかけてくれました。話しているうちに、あれ？知ってる？お互いに、お互いの写真をよく知ってる、でも会ったことがなかった（笑）。ネット上で、よくお互いの写真を見るよね～って。Flickr、FB、Twitter、インスタグラムなど。そういう時代なんだなあと思って。
時代は変わるけど、変わらない物もある。
明日歌う歌も、時代が変わっても、歌い継がれていくんだろうなあ。アドヴェントです。
また、調子が悪い。仕事から帰って来てから。暗い家に帰って来て、すごく怖くなった。
カーテンをして、電気をつけて、暖房を入れて、なんとか落ち着こうと思ったんだけど、どんどん不安になって来たので、深呼吸。目に見えるもの、耳に聞こえる音、物に触ってみたり、だんだん自分で何をやっているのかわからなくなって。
音楽をかけた。たまたま入っていたCDが、Graham Hair作曲のO Venezia。目をつぶって、音に集中して聴いてたら、だんだん落ち着いてきた。
この曲なんだけど、このYouTubeのレコーディングは私が持っているCDと違う。私が持っているのは、Graham本人が指揮をしているScottish Voicesのレコーディング。
落ち着いたのも束の間。夫が帰ってくる前に夕食を作らないと、また何を言われるかわからないから、急いで夕食作り。夫は9時に帰って来ました。でも帰って来ても、すぐご飯を食べるわけでもなく、ヘッドフォンをしてLaptop見てるし。私の不安状態には気づかない。
やっぱり、私はただの主婦？家事をしていればいいの？でも、家事もちゃんとできないよ。
今日も、やらなくちゃいけないことができなかった。まだ不安な状態。頭が痛い。いつになったら寛解するのかなあ。今の状態が続くのは嫌。早く元気になりたい。
不安障害を持っているので、障がい者と呼ばれます。
確かに、障害があると、障がい者枠で就職できたり、障がい者枠で大学に行けたり、楽をしてるように見えるのかもしれません。
障がい者手当てが出やすかったり、中には、公共交通費が無料になる人もいます。車がもらえたり、住む場所が与えられる人もいます。
楽したいわけじゃないんです。好きで障害を持ってるわけでもないんです。
障害を持っていても、他の人と同じように働かなくてはいけないし、他の人と同じように勉強しなくてはいけません。障害がある分、もっと頑張らなくちゃいけない場合だってあります。でも、できないんじゃないんです。できる環境、できるToolを与えてくれれば、ちゃんとできます。優秀な人だっています。
私の場合は、外から見えない障害だから、言わなければわからないでしょう。隠すことだってできます。実際、5年前まで隠してました。でも、隠していては、理解もされないし、差別や誤解もなくならない。
でも、オープンにすると、辛いこともあります。人々の反応が不安です。理解のある人ばかりとは限らない。「同情を買いたいの？」とか、あからさまに、見下されることもあります。
正直言って、本当に辛い時は、同情して欲しい時だってありますよ。でも、それが理由でオープンにしてるわけじゃない。
オープンにしたことによって、それまで友達だと思っていた人が、離れて行きました。でも、残った人は、本当の友達なんです。
「障害」じゃないんです。それぞれの特徴なんです。個性なんです。個性を生かした仕事があるはず。個性を生かした生き方があるはず。そんなふうに思ってます。
今日、書き留めておきたかったこと。