甘く見てるとダマされちゃいますよ
堺雅人
の魅惑的な微笑みと佐々木蔵之介のうらぶれた姿に魅了されている内にまず「あれっ？」、次にまたまた「あれっ？」と気持ちいいくらいに翻弄されてしまいました。振り返ってみれば、冒頭から様々な伏線が張り巡らされていて、見ている方も何となく違和感があるのですが、それが最後に全て繋がったときの意味不明な爽快感といったら…。再確認をしなくてはならないので（笑）、最低2回は観たい映画ですね。（やっぱり『キサラギ』と一緒だ♪）～ここからほんのちょっぴりネタバレ含みますので、ご注意くださいませ。～
冒頭から登場の山本圭
は、常盤貴子の父親役なんだ…とすっかり思い込んでおりました。それにしちゃ、言動が変だなぁと思いつつ、まぁ、こんな父親もいるかもね、ぐらいに思ってました。やられた。。。あと、最近ちょいちょいテレビや映画で見かけるムロツヨシにもやられましたね。すっかり通りがかりの人のいいサラリーマンかと思い込んでおりました。。。ムロツヨシはついつい目が行ってしまう俳優さんなので、彼が画面に登場したときは一人でクスッ。マニアうけってやつでしょうか（笑）。それにしても、大泉洋
のあのヘアスタイルにはいい加減飽きてきたなぁ。。。アフタースクール＠映画生活
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