心の準備万端で舞台『醜男』を見に行きました。
翻訳劇ということで難解だったら嫌だなと思っていたのですが、
思っていたほどではなかったです。
1時間ちょっとという短い上演時間もちょうど良かったのかも。
シンプルな舞台装置に加え、
ちょっとした衣装の変化でキャストの役柄と場面が変わる為、
観客の想像力をフルに必要とする舞台で、
頭使ってちょっぴり疲れましたが。(笑)
シンプル一辺倒で進んでいたのに、
最後に入江雅人
が宙吊りで登場したのには、いい意味で裏切られた感じで軽く驚きましたね。
内山理名
の足がとても筋肉質で、ついつい目が行っちゃいました。（笑）
キャスト全員（山内圭哉
・内山理名・入江雅人・斉藤工）＋演出家：河原雅彦
によるポストトークはめちゃくちゃ楽しかったです。司会役の世田谷パブリックシアターの方が、
慣れているんだか慣れていないんだか…な司会っぷりだったのも、
結構笑えました。
★★本日の客席★★
今日は岡本健一
氏と弓削智久氏を確認♪
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