おはようございます!リングビーの三喜工業です。
3月10日の記事で『体力アップよこはま2020プラン』について書きましたが、その具体的な内容である、『横浜市子どもの体力向上推進計画』が市の教育委員会から発表されました。
その内容は、「運動機会の確保」「教員の指導力向上」「生活習慣の改善」の3つの基本方針と、学校・家庭・地域の連携により推進する「10の方策」が盛り込まれており、来年度より具体的な取組内容を策定し、各学校が取組を推進していくというものです。
2008年に行われた調査では、全国学力テストで1位と2位だった秋田県と福井県が、体力テストでも上位を占める結果となったそうです。
学力が高い地域は遊ぶ時間が少ないから体力が低いと思ってしまいがちですが、そうではなく、学力向上に熱心な県は体力向上にも熱心で、しかもその取組が成功している、ということです。
子どもの体力低下と聞いて“やれやれ最近の子どもたちは…”と嘆くのは簡単ですが、その責任はわれわれ大人たちにあるということです。
子どもの体力低下の原因については、テレビやゲームの視聴時間の増加・遊び場や遊び仲間の減少・生活の利便化などいろいろいわれますが、一番大切なのは“大人の意識”なんだと思います。
個々の力で子どもたちの環境を変えるのは簡単ではありません。しかし、自治体をあげての取組みとなれば結果は必ず出ると思います。
『横浜市子どもの体力向上推進計画』ぜひ期待したいです。
フライングディスク リングビーのご購入サイト
http://www.ringbee.jp/
3月10日の記事で『体力アップよこはま2020プラン』について書きましたが、その具体的な内容である、『横浜市子どもの体力向上推進計画』が市の教育委員会から発表されました。
その内容は、「運動機会の確保」「教員の指導力向上」「生活習慣の改善」の3つの基本方針と、学校・家庭・地域の連携により推進する「10の方策」が盛り込まれており、来年度より具体的な取組内容を策定し、各学校が取組を推進していくというものです。
2008年に行われた調査では、全国学力テストで1位と2位だった秋田県と福井県が、体力テストでも上位を占める結果となったそうです。
学力が高い地域は遊ぶ時間が少ないから体力が低いと思ってしまいがちですが、そうではなく、学力向上に熱心な県は体力向上にも熱心で、しかもその取組が成功している、ということです。
子どもの体力低下と聞いて“やれやれ最近の子どもたちは…”と嘆くのは簡単ですが、その責任はわれわれ大人たちにあるということです。
子どもの体力低下の原因については、テレビやゲームの視聴時間の増加・遊び場や遊び仲間の減少・生活の利便化などいろいろいわれますが、一番大切なのは“大人の意識”なんだと思います。
個々の力で子どもたちの環境を変えるのは簡単ではありません。しかし、自治体をあげての取組みとなれば結果は必ず出ると思います。
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