おはようございます!
リングビーの三喜工業です。
今日も川崎は快晴です。
今日は高津区の久本小で行われる、小学校の先生方の
体育実技講習会にお邪魔して、リングビーを紹介してきます。
熱中症に気を付けてしっかりアピールしてきたいと思います。
さて、今年5月7日の記事
『バーベキューの後はリングビーで♪』で
川崎市高津区の二子橋の下のバーベキューの様子を取り上げました。
その中でゴミ問題が解決しないと、いずれ有料化や最悪禁止に
なるかも知れないと書きましたが、有料化が現実味を
帯びてきたようです。
以下 2010年7月22日 神奈川新聞より引用
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『バーベキュー利用を有料化、
ごみ問題を受けて多摩川で社会実験へ』
多摩川河川敷でバーベキュー利用者によるごみの大量発生などが
問題化しているのを受け、川崎市は同市高津区の二子橋付近の
河川敷で9月、バーベキュー利用を有料化し、利用時間などを
制限する社会実験を行う。市によると、バーベキューの施設や
道具の使用料ではなく、ごみ処理などを目的とした有料化は
全国的にも珍しいという。
二子橋付近では、休日を中心にバーベキュー利用が盛んだが、
空き缶やペットボトル、生ごみ、使用済みの鉄板など大量の
ごみが捨てられている。2009年度は114トンのごみが
発生し、処理費用約730万円は市が全額負担した。
また、スピーカーを持ち込み大音量で音楽を聴く利用者もおり、
周辺住民から苦情が相次いでいる。このため、市は今年1月から
地域住民や商店会などとともに対策を協議。地域住民を対象に
実施したアンケートで、「ごみ処理費用は利用者が負担すべき」
との声が多かったことなどから、二子橋付近の約4ヘクタールの
区域で有料化の社会実験を行うことを決めた。
9月1日から30日まで実施し、小学生以上を対象に1人当たり
500円を徴収する。市は期間中に約1万人の利用を見込んでおり、
収入はごみ処理や河川敷の清掃などに充てる。利用区域には柵を設け、
入り口で利用料を徴収する。利用者の多い土日・祝日には警備員を
常時約10人配置する。打ち上げ花火や音響機器の持ち込みを
禁止するほか、これまで設けていなかった利用時間も午前6時から
午後6時までとする。河川敷は国有地。管理者である国から市が
占用許可を得ている。社会実験には国の承認が必要で、さらに
有料化の本格実施には市の条例改正も必要になる。市多摩川施策
推進課は「利用者や周辺住民の反応を見ながら、有料化の本格実施や
範囲の拡大を検討していく」と話している。
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引用ここまで
私は毎日二子橋を渡って通勤していますが、バーベキューの
シーズンになると休み明けの日は、橋のたもとにゴミが山積みに
なっており、カラスがゴミをあさっているところを横目で
見ながら通勤することになり、決して気分のいいものでは
ありません。
まして近隣の住人の方が受けている迷惑は想像に難くありません。
▼今週の月曜日、ゴミ捨て場にはバーベキューコンロ、
テーブル・イス、クーラーボックスも捨てられていました
私個人的には有料化に賛成です。500円よりもっと高くても
いいと思います。
それでも状況が変わらなければ禁止になっても仕方がないと
思います。
10年くらい前にこの場所でバーベキューをしたことがありますが、
今は子ども連れで行く気にはとてもなれません。
実験がおこなわれる9月はバーベキューには最適の季節です。
バーベキューをしたい人にとっても、近隣の住人の方々に
とってもいい結果が出るよう、実験の結果に注目したいです。
フライングディスク リングビーのホームページ
http://www.ringbee.jp/