まぁ、まぁ。(・・)
まずはこちらの記事を御覧頂けますでしょうか。(;・・)っ
ネイルしていても家事は可能か
益若つばさ記事きっかけに論争
”おしゃれ”って言いますのも、難しいものですよね。
元々は機能が好まれた物がデザイン的に洗練されて発展したり、とか。
他の人と違う色を付けて個性をアピールしたり、『自分らしさ』を表現してみたり、とか。
今回話題に出てます『ネイルアート』は、ある時期から目覚しく進化しましたよね。もはや、従来のマニキュアが子供のお遊びに見えるが如く、全くの別物としてカテゴリの深みが増しました。
ただ…………前述の記事内で『家事と”おしゃれ”の両立』に関する擁護論は、私個人には少々身勝手に聴こえてしまいます。
いえね、別に私は「最近の若い者は」的に最先端のネイルアートを批判したいわけではありませんよ?(・・)
カジュアルとフォーマルの使い分けさえしっかり出来ていれば、むしろ『ネイルアート』だけでなく、『タトゥー』『カラーコンタクト』『ウィッグ』などは、自己表現の手段としてバンバンやって頂いて、社会にも御自分の心にも活気の火を灯(とも)して頂ければなと思っております。
しかし、記事中の問題は『家事に支障は出ないのか』が主眼のはずですよね。今回のネイルに関しては『長すぎではないにしても、爪に雑菌が繁殖する』『脱落したパーツが料理に入りかねない』『爪自体やパーツが洗濯物を痛めないのか』『ネイルを庇いながら、本気で食器の洗い物等が出来るのか』といったあたりが問題になると思います。職業的にこういった作業に従事される方がこういったネイルを付けたまま譲らなかったら、まず解雇されると思います。衛生問題では保健所が黙っていないでしょうし、衣服を触る仕事ならば、大切なお客様の衣装を破損させてしまいがちです。
こういった意味で「そのまま料理した食べ物は食べたくない」などの意見が出されたわけですが、御本人のみならず、担当されたネイリストさんまでも『いかに現在のネイルが頑丈で、破損しないか』と息を荒くしてみえますが、問題はそこじゃないと思うのです。
客として訪問して、そんな料理を食べたいか。
そういった家事のスタンスの女性を男性側が嫁想定(?^^;)或いは母想定(!)で受け入れるか。
つまり、『相手が嫌かどうか』を周りは論じているわけですけれども、御本人は『私が困るかどうか』の視点しか、記事中では見られません。
「家事とネイルは両立出来ない・両立しようとして欲しくない」に対して、譲歩の兆しすら見えないのが「それは”おしゃれ”ではない」と言われているのではないでしょうか。
つまり。
いっそ「私、家事しないから関係ないもーん^^」と仰った方がまだ潔く、それはそれで「”おしゃれ”に命懸けてんなwww」と評価されてたかもしれないのになぁ、と思うのでした^^;
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
まずはこちらの記事を御覧頂けますでしょうか。(;・・)っ
ネイルしていても家事は可能か
益若つばさ記事きっかけに論争
”おしゃれ”って言いますのも、難しいものですよね。
元々は機能が好まれた物がデザイン的に洗練されて発展したり、とか。
他の人と違う色を付けて個性をアピールしたり、『自分らしさ』を表現してみたり、とか。
今回話題に出てます『ネイルアート』は、ある時期から目覚しく進化しましたよね。もはや、従来のマニキュアが子供のお遊びに見えるが如く、全くの別物としてカテゴリの深みが増しました。
ただ…………前述の記事内で『家事と”おしゃれ”の両立』に関する擁護論は、私個人には少々身勝手に聴こえてしまいます。
いえね、別に私は「最近の若い者は」的に最先端のネイルアートを批判したいわけではありませんよ?(・・)
カジュアルとフォーマルの使い分けさえしっかり出来ていれば、むしろ『ネイルアート』だけでなく、『タトゥー』『カラーコンタクト』『ウィッグ』などは、自己表現の手段としてバンバンやって頂いて、社会にも御自分の心にも活気の火を灯(とも)して頂ければなと思っております。
しかし、記事中の問題は『家事に支障は出ないのか』が主眼のはずですよね。今回のネイルに関しては『長すぎではないにしても、爪に雑菌が繁殖する』『脱落したパーツが料理に入りかねない』『爪自体やパーツが洗濯物を痛めないのか』『ネイルを庇いながら、本気で食器の洗い物等が出来るのか』といったあたりが問題になると思います。職業的にこういった作業に従事される方がこういったネイルを付けたまま譲らなかったら、まず解雇されると思います。衛生問題では保健所が黙っていないでしょうし、衣服を触る仕事ならば、大切なお客様の衣装を破損させてしまいがちです。
こういった意味で「そのまま料理した食べ物は食べたくない」などの意見が出されたわけですが、御本人のみならず、担当されたネイリストさんまでも『いかに現在のネイルが頑丈で、破損しないか』と息を荒くしてみえますが、問題はそこじゃないと思うのです。
客として訪問して、そんな料理を食べたいか。
そういった家事のスタンスの女性を男性側が嫁想定(?^^;)或いは母想定(!)で受け入れるか。
つまり、『相手が嫌かどうか』を周りは論じているわけですけれども、御本人は『私が困るかどうか』の視点しか、記事中では見られません。
「家事とネイルは両立出来ない・両立しようとして欲しくない」に対して、譲歩の兆しすら見えないのが「それは”おしゃれ”ではない」と言われているのではないでしょうか。
つまり。
いっそ「私、家事しないから関係ないもーん^^」と仰った方がまだ潔く、それはそれで「”おしゃれ”に命懸けてんなwww」と評価されてたかもしれないのになぁ、と思うのでした^^;
←例のアレです!! お気が向かれましたら。
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